半年ほど前から茶箱を作りたいと思っています。
自分の好みに合わせて茶箱に入れる道具を見たてる。
じっくりと吟味して、時間をかけて作りたいわけです。
面白いもので、そんなことを考えていると、
個展などに行っても小ぶりの道具に目が行きます。
いま、大阪のアートギャラリー山木で開催されている二人展。
松本伴宏、小島陽介展でも旅茶碗に目がいきました。
松本さんは昨年、白楽茶碗をもとめました。
信楽の作家さんです。
今回は伊賀の小島さんの唐津小茶碗をもとめました。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/89/44/j/t02200220_0800080012312737963.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/b3/d2/j/t02200220_0800080012312737976.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/a2/38/j/t02200220_0800080012312737962.jpg?caw=800)
釉薬が本当に丁寧に掛けられています。
成形もため息がでそうなくらい整っています。
小島さんは、本当にセンスのある器を作られます。
骨太の作風とでもいえるでしょう。
さて、以前、谷本さんの個展で楽の酒器を購入したのですが、
こちらも家で野点用の茶筅でお茶を立てたら、
サイズがぴったりでした。
こちらも茶箱用に使用するつもりです。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/4e/81/j/t02200220_0800080012312738798.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/7d/88/j/t02200220_0800080012312738795.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/67/ab/j/t02200220_0800080012312738799.jpg?caw=800)
形も色合いも伝統的な楽焼とは違います。
無類派とでも言えそうな楽茶碗です。
とくに高台はすごいことになっています。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/40/e6/j/t02200220_0800080012312739376.jpg?caw=800)
これを高台と認めるかどうかは嗜好の問題でしょう。
まあ、それでも私は旅茶碗として使いますが。
骨太の唐津茶碗と、無類派楽茶碗。
どちらも茶箱入りは決定です。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/80/02/j/t02200220_0800080012312739375.jpg?caw=800)
自分の好みに合わせて茶箱に入れる道具を見たてる。
じっくりと吟味して、時間をかけて作りたいわけです。
面白いもので、そんなことを考えていると、
個展などに行っても小ぶりの道具に目が行きます。
いま、大阪のアートギャラリー山木で開催されている二人展。
松本伴宏、小島陽介展でも旅茶碗に目がいきました。
松本さんは昨年、白楽茶碗をもとめました。
信楽の作家さんです。
今回は伊賀の小島さんの唐津小茶碗をもとめました。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/89/44/j/t02200220_0800080012312737963.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/b3/d2/j/t02200220_0800080012312737976.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/a2/38/j/t02200220_0800080012312737962.jpg?caw=800)
釉薬が本当に丁寧に掛けられています。
成形もため息がでそうなくらい整っています。
小島さんは、本当にセンスのある器を作られます。
骨太の作風とでもいえるでしょう。
さて、以前、谷本さんの個展で楽の酒器を購入したのですが、
こちらも家で野点用の茶筅でお茶を立てたら、
サイズがぴったりでした。
こちらも茶箱用に使用するつもりです。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/4e/81/j/t02200220_0800080012312738798.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/7d/88/j/t02200220_0800080012312738795.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/67/ab/j/t02200220_0800080012312738799.jpg?caw=800)
形も色合いも伝統的な楽焼とは違います。
無類派とでも言えそうな楽茶碗です。
とくに高台はすごいことになっています。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/40/e6/j/t02200220_0800080012312739376.jpg?caw=800)
これを高台と認めるかどうかは嗜好の問題でしょう。
まあ、それでも私は旅茶碗として使いますが。
骨太の唐津茶碗と、無類派楽茶碗。
どちらも茶箱入りは決定です。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20121202/16/culnoir/80/02/j/t02200220_0800080012312739375.jpg?caw=800)