大西雅文さんの器

大西さんは丹波で作陶している若手の作家さん。







釉薬の使い方がとても個性的で素敵な器を作られる。

この茶碗はとろける釉薬と荒く焼〆られた肌が気に入った。
まあ、一目ぼれ。

この茶碗以降、大西さんの作品はちょくちょく購入するようになった。







この水盤も水を張ると中の釉薬がゆらゆらとたわめく。
とはいえ、私は一度も水盤として使用したことがない。

普通の食器として使っている。





とにかく緑が映えるので、
バジルオイルのパスタでは重宝している。

つい最近、丹波に行くことがあって、
大西さんの窯を尋ねた。

あいにく大西さんは不在だったが、
職場で使用するカップを探していて、
すごく手ごろなものを発見。





さっそく購入して職場に持っていった。

今は、職場の水屋の中に納まっている。
昼休みにこれでお茶を飲むのが楽しい。