先日も図々しい大家の話 をしたわけだけど、実は今日も大家の出来の悪い弟 がいきなりやってきて、いちゃもんつけてきたのだ。
でもまず、話は昨日の夕方にさかのぼるの。
夕方7時にいきなり知らない人が現われて、命令口調で私にこう言ったの。
「裏庭へ通じてるドアを開けろ」
「・・・ど・・・どうして?(かなり呆気にとられてる私)」
「芝生を刈るからだ」
「あなた・・・誰?」
「ローズに頼まれて、芝を刈りにきた」
「・・・何も聞いてないんだけど、どうしてまた急に?この間刈ったばかりだけど・・・」
「知らないよ。とにかく裏のドアを開けてくれ」
だいたいさ、夕方にいきなりやってきて、一体なんなのよってムカムカしてたわけ。しばらくすると静かになったから、終わったのかなって表に出てみたら、大きな黒いゴミ袋に芝が入ったものが2つ、ドライブウェイのど真ん中に置きっ放しになっている。
まったくよ~と思いながら袋の口を閉じ、自分の家のガレージのそばまで運んだわけ。そして夜も10時をまわった頃、またドアをドンドンノックする音が。すっかり寝てた私だったけど、そんな時間に誰かがドアをノックするだなんて、まさか出張中のオットの身に何か?!なんてものすごく焦りながら急いでドアを開けると、さっきの口の聞き方を知らない男だった。
「これ、請求書」
そう言って、去ろうとするから・・・あのゴミ袋の放置は一体どういうつもりなの?そして一体こんな時間になんだと思ってるの?請求書って何?こっちは頼んでないけど?とにかくまくし立て、出て行ってもらった。
そしてその芝生刈りの請求書を持って、今日いきなり出来の悪い弟がいちゃもんつけにきたわけなのね。
ヤツの言い分としては、こっちは出て行く身なんだし、今から家をキレイにメンテナンスしたいと思うのはオーナーの勝手なんだから、こっちがそれに従うべきだ。芝生はいつお客が家を見に来てもいいように、2週間に一度は刈ること、これは私たちに請求するのは当然。8月が家を売るには最高の時期だから、私たちがいるとそのチャンスを逃すことになるわけで、その責任は取れるのか?
だいたい、つい先々週私から電話するまで、更新のことどころか家を売りたいから出てってくれだなんてことは、一切聞かされていなかったわけで、なのに急にこんなことを言い出してるわけで。
とにかく私としては、こんなウスノロ野郎にたかが30ドルの請求書持ってこられて、哀愁のマフィア・ソプラノズに出てきそうなチンピラ気取られても恐くもなーんともないし、 "She DON'T need to know this bullshit ・・・"なんて口調の40歳過ぎた出来の悪い男と口論しても無駄なストレスを感じるだけだし、こっちが一から説明したって絶対分かろうとしないだろうしって思っちゃうわけで。だからこう言ってお引取り願いました・・・・
「あなたの言ってること、全く納得いかないことだらけなのだけど、ま、あなたには理解不可能よね。とにかく大家であるローズに電話するから、その請求書は持って帰ってください。はあ?あのね、あなたをバカにしてるわけじゃないの、あなたにはそんなこと言う権利がないって言ってるの。あのね~、喧嘩したいわけないでしょ、あなた一体いくつなの?見下してる?だとしたら、あなたがそうさせてるのね。いい大人がいつまでもそんな風にしゃべってると、教養がないって見下されてもしょうがないんじゃない?とにかくかなり気分悪いんで、もう帰ってもらえます?あのさ、これ以上そんなチンピラみたいな口の利き方するなら、警察呼ぶけど?」
思わず出張中のオットに電話しようかなっと思ったけど、ヤツがキレると本当にタチ悪いし逆にめんどーだし、仕事に支障をきたしてもかわいそうだから、ここは内助の功で、勝手に家探しを決行しようと。そう、もう一回言いますけど、あくまでも内助の功で独断と偏見で家決めまーす
それにしても、久々キックボクシングしたくなっちゃった。耳横あたりにスパーンと回し蹴りをお見舞いして、倒れたところで顔をボッコボコにしたかった、まじで。
