『反射区って何?』
反射とは
刺激による自覚性のない反応
反射区を刺激するとは
反射をカラダの体内に起こして使う
反射とは刺激による自覚性のない反応になります。
例えば熱いものに触った時、私たち人間は脳で考えることもなく一瞬に手を引っ込めます。
これは熱い!
と言う情報が
脳に伝わる以前に脊髄で反応して行動を
起こしてくれているのです。
このおかげで体へのダメージを少なくできるのです。
膝の下を叩いて病をチェックする膝蓋腱反射などもこの類です。
人は4つ足の時は前足と後ろ足の働きを分担した様な形でしたが
2本足になった時からどんどん後ろ足の働きが強くなり分担もはっきりしてきたのだと思います。
もちろん前足だった手にも反射区があります。
だったらどうして子供の時から
足の反射区を刺激する必要があるのでしょうか?
どうして外で裸足で遊ばせる必要があるのでしょうか?
子供だけではなく大人も気付いたときに出来るといいですね。