『高齢の元気な方を見ていて教わること』
その多くは
和食と歩行、足裏への刺激。
若いころは小さい頃から粗食(日本食)で交通機関の発達してない時期によく歩いていたという話をよく聞きます。
それはどういうことかというと
粗食によって内臓が効率よく吸収できるような体の仕組みが出来、
アスファルトのない凸凹の道を歩くことで足を刺激されながら歩行することによって骨格もしっかりして、体が丈夫にできているのではないでしょうか?
そういう方は足を揉ませてもらうと効果がはっきりと出やすくなっています。
血流が普段からいい証拠ですね。
だからこそ育ち盛りな時期こそ
“食”への関心と“体”の基礎づくり
をする必要性があることを実感させられます。