パティシエからITに転職したよ | monokashiya_maru の気ままな食べ暮らし

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好きなものは食べること、作ること。お菓子を作ったり、料理したり、イラスト描いたり、アクセサリー作ったりして日々ゆるゆる生きています。
毎日、美味しく食べて、美味しく暮らしていけますように!
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こんばんは~~
ほろよいのkemiです。

今日は友人Aが早め帰宅。てことでお家ごはん。
なんかいろいろキンチョーして(彼氏じゃないのよ。女なのよ。笑)わりと失敗めだけど喜んでくれました。わーい。

そして金麦から自家製サングリアへと飲み飲み。
実家のときはほとんど飲まなかったけど飲むのは好きです大好きです。

ひさびさに飲んだので、昔の仕事の話にも花が咲く~~
私は以前はパティシエとして働いていたとちょろっと書きましたが、いまは、というかこれからは全然関係ないいわゆるIT企業で働きます。

たぶん、新卒で(といっても大学卒→専門卒なので周りより年上)入った会社が最悪すぎた。というか合わなかった。

すいません、文系なんで。体育会系無理なんで。って感じっす。今なら。
今は笑って話せるし、おかしいと思える。
でもその当時は死にたいほど辛かった。

自分がダメすぎると思ってたし社会不適合者だわと本気で感じたし生きることすら許されないかと思った。

でもそれは極端な、極端な思い込みで。

私に生きていていい、生きてるだけでいいと言ってくれる人はたくさんいて。

自分は弱い人間だと思う。それは認める。

でも、ホッキョクグマが北極で生きることを批判する人はいない。これ、梨本香歩さんの『西の魔女が死んだ』で出てくる内容だったはず。

そう、人間適材適所があるはず。

生きやすいところを探して何が悪い。

自分が自分でなくなって生きるくらいなら、仕事なんてやめてやる。

やめたことは一切後悔していません。

それで、好きだったキッチンに立てなくなったとしても。

いつか克服してみせる。

怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。

今はまだ。

でも、webの製作も身につけて、社会で生きる術も見つけて、飛びだしてやる。