オカメインコ音階練習、タンギング連絡

♯5つの調整

H dur とGis moll


♯の調は開放感、きらめきのある響きだけど、

5つついてしまうことで、一周回ってややくぐもった響き、♭の調整に近くなる

だからあまりおおきく広げていくよりも、すこしまとめていく響きのイメージで吹くように



オカメインコモイーズ 

1と2

スラーの中で跳躍する音は、その間にある音を全て鳴らすような気持ちで

それがスラーの効果

ただ音を狙って吹くのではなく、効果をきかせて演奏すること

音の幅を表現する


盛り上がりをつくるとき、

その手前ですでに盛り上がった時の息になっていること

後ろにずれこまないように意識して


シンプルなメロディーの中に、さらに基礎の構成が潜んでいることに気がつけるように

1、2、3 と段階を踏んで盛り上がっていくところや、展開と違う音がきたときの聴かせどころを意識的に吹くように

その曲のポイントを説明できるように楽譜を読む



オカメインコプーランク フルートソナタ

最初から


出だしのアウフタクト、メトロノームのテンポにのってかっちり刻むのではなく、もう少し自由な意識で

主のメロディーは、スラーの中で半音階で下がって行く

その音を舐めていくような抜けない感じを意識して吹く

音を独立させない

流れの中にいるように


ここでもスラーの中に跳躍があるときは、

間の音を全て聴かせるように

歌うときにオクターブあげるのをスムーズに歌う感じ

下がるときも一緒


こまかなところだけど、そういう細部の印象で曲の雰囲気はだいぶ変わる

機械が吹いてるのではく、人が演奏するのだから

そのゆらぎや息遣いを音楽に乗せて的確に表現できるように


トリルの装飾音は、あくまで装飾

最初の音をきちんと聴かせる


細部に囚われないで、全体の中で部分の立ち位置を理解して表現する





不意に通りかかった道から、一面の菜の花

そして山々



実家に帰ってくると、本当になにもなくて

そこかしこに昭和のままで止まっているような景色


でもまるで絵葉書みたいな、

ほっとするような眺め



東京は夏がはじまりかけているけれど、

ここはまだ春


日本を北上していくと、季節が巻き戻されるから少し不思議なきもち