2週間ぶりのレッスン
隔週になると、なんだか余裕があるなぁ
毎週のときは「やばい練習しなきゃ」と毎日思っていた気がする
産前ほど練習はできていないけど、
産前よりも楽しんでレッスンに通えている気がする
貴重なひとり時間だからかな
自分のことだけに集中する時間、大切
ありがとう、夫
(出かけるとき、めちゃくちゃ泣かれてたけどそれはあなたが普段夜遅いせいであまりお世話してなくて顔をちゃんと覚えられてないからですよ。笑)
半音階
指遣いの難しい場所は、部分で取り出して練習する
2音から少しずつ周りの音を増やしていく
楽器をもたない指練習も有効
手を後ろにまわしたり、上下逆に構えたりするとさらに負荷が上がる練習になる
単純に指を動かす動作として考えたら、手がどこにあっても、関係ないはずだけど、
結構むずかしくて、頭がパンクしそうになる
脳トレみたい…
うう、、嫌だけど、やろう。。
モイーズ
♯がフルでつく調
どちらかというとこもった、圧のある響きなので、ふわっと吹かずに、狭いところをぐーーっと通り抜けるように前進させて吹く
指はよく動いているけど、そのイメージがたりてなくて、響きをイメージして吹くと、全然違う仕上がりに
ああ、忘れていたなぁ
大切よね
ドニゼッティ フルートソナタ
出だしのところ
C mollではじまる部分
C mollの響きは、
不穏な感じ、痛みを伴うような、残虐さが見え隠れするような
ディズニー映画でいうと、物語のはじまりで、雷がゴロゴロ鳴る、お城の引きの絵で、稲光がピカッと光るような
良くないことがこれから起こりそうな感じ
もしくは、もの凄く美しい殺戮のシーン
そんなイメージを彷彿とさせるような響きから始まるので、その感じを出す音を研究する
そして一転、Es durになる
Es durは母性を感じるような、あたたかく優しい響き
その対照的なフレーズの切り替わりを、コントラストを、はっきりつけること
難しーー
Es durのところはわりといい感じ、と先生
C mollの要素が、わたし自身に少ないからですよね…笑
人を刺すような、冷たい雰囲気の要素はわたしにあまりなくて。。
明らかに無害そうなオーラを出してるぽいから、、(知らない人にすぐ道を訊かれるタイプ)
でも音楽の表現では必要…!
イメージして、音を作ろう
ああ、音楽って楽しいな
別人になれるんだなぁ
この出だしのところが、とても大切
そのあとは全然別人に切り替わる曲調になる
ドニゼッティはオペラの作曲家だから、
この曲もまるでオペラみたい
フルートの曲っぽくない構成なのだけど、フルートの美しい響きを生かした音の並びを使っていたりして、先生いわく、とても美味しい曲
楽しんで練習しよう
音作り、しよう
実家から送られてきたさくらんぼ
キラキラ
初夏だなぁ
レッスンから帰ったら、
夫が「ずっとないてた」とのこと
わたしが帰ってくると、すごく落ち着いていると
お母さんを探してたんだなぁ、と呟いていた
洗礼を受けてますね
もっとベビと関わってね
お父さん、ファイトです