よく眠る




お昼に起きて、
フルート練習
玄米粥をコトコト
きょうはからだにやさしいごはんをたべる
でもお菓子とお茶は欠かさないのです
おさんぽ
桜
きれい
風がとてもつよい
ひさしぶりに、図書館へ
図書館のすてきなところは、本がたくさんあるところ
当たり前なのだけど 笑
本屋さんも大好きだけど、書籍がすくない
とくに古い本は、あまりない
棚の間を歩いて、目に留まった本を手にとって、ぱらぱらめくる
それが至福
普段読まない本を読んでみたりして
図書館にいくと、意外な出会いがある
この激しくビビッドな装丁の本を、
なんとなく手にとって少しよみ、
借りて帰ることにした
村上龍さんの小説は、一度も読んだことがないかも…
少し出だしを読んでみたことはあるのだけれど、文章があまり好きになれず。。
勝手に暴力的なイメージを抱いている
ほんとうはちがうのかも
椹木野衣さんは、大学のとき、授業をとっていた
美術論的な講義だったと思うんだけど、、、、
なにも覚えてない
この本の何が気に入ったかというと、
タイトル
「神は細部に宿る」
美大受験の予備校に行ってたとき、デッサンの講評で講師の方が言っていた言葉
おそらく有名な言葉なのだろうけれど、わたしはその時初めてきいた
デッサンで、ディテールをしっかりと描き込むことで、モチーフが生き生きとしてくる
その例えとして、使っていたのだけれど
そのフレーズがとても気に入った
ああ、そうだよなぁと、思った
ディテールにまで気を配ってはじめて、そこに美しさがあらわれる
この本は1994年に出版されているので、
25年前
書いてあったお二人のプロフィールから計算したら、この本が出たとき、
村上龍さんは42歳
椹木野衣さんは32歳
32歳って…!
いまのわたしより若いのね
確かに写真の椹木さんは、わたしの記憶よりかなり相当とっても若い
本の面白いところは、そのひとの考えを知れること
その時代の空気みたいなものも含まれていたりして
ふたりがバチバチやっている様が文章から伝わってきて、
ひりひりするなぁ、と思って読んでいた
対話集って、ダイレクトに考えが知れるから面白い
なぜタイトルが「神は細部に宿る」なのか、読み進めたら理由がでてくるのかな?
きょうは春分の日で、
満月
ベランダから空をみたら、今夜も綺麗な月
春分の日は、エキノックス、というんだっけ
山田詠美さんの小説に出てきた
年下の恋人に、ちょうど半分、という話をしていた
「ユエさんはいろんなことを知ってるね」
と言われることがあるのだけれど
そのほとんどは、本から得たことだと思う
読書は、ほんとうに、教養のかたまり
わたしは小説ばかり読んでいたけれど、実用書ではない、すぐに役に立たないような物語こそ、わたしを支えてくれていると思う
図書館、たのしかったな
また行こう


