秋から冬、そして春



こんなにもながい期間、定期的に、
新幹線から窓の外を眺めることってなかったな
菜の花が咲いていたり、
海の手前に桜が見えたり、
春の景色は華やかだ
海の色も明るく感じる
最初の頃は、ほんとうにどきどきして、ゆううつで、
いまも構えるけれど、はじめのころほどじゃない
プライベートなら、人見知りもしないし、誰とでもわりと抵抗なく話せるけれど、
仕事で話す、となると、とたんに緊張しだすのはなぜなのかしら…
失敗しちゃいけないって思うからかな。。
「正解」を話さなきゃとか必死になったりしないで、
思うまま、正直に、わたしの言葉で
わたしの好きな人は、みんなそうだ
自分の言葉で話す
頭ではなく、心で考えたことを話す
大切なのは、自分を信じていることだ
まわりの人の気持ちがよくわかる方なので、
わりと振り回されがちになる
気の使いすぎ
でも、まわりの人がわたしに期待することがわかっても、
わたしを軸にして考えていい
したくないことは、やらない
一流の羊飼いを、大企業の社長に据えたとしても、
その羊飼いが本当に一流なら、なんとかこなすものだ
と、松浦弥太郎さんの本に書いてあった
一流の人は、何をしても一流であり、
どんな仕事でも、その本質は一緒であるということ
わたしは一流の羊飼いになる
なにをしても、
どこにいても、
やっていける
海の向こうに、薄い砂糖菓子みたいな淡い色の山が見えて、
春の色だ、と思う
霞みがかった柔らかな色
いまは、目の前の仕事を、ただ、ひとつひとつやるだけ