こころもとないまま、駅ビルをぶらぶらして、
一駅歩いて、マクドナルドに入る
誰もわたしにさわれない
誰もわたしにさわれない
歩いているときに、響いてたことば
みんな、等しく遠い位置にいる
わたしは誰のものにもならないし、
誰もわたしのものではない
思うままに生きたらいい
食べたいものだけをたべる
着たい服だけをきる
わたしはひとりで、どこまでも自由だ
守るべき存在もなく、
なんの責任もなく、
ただ自分のためだけに生きれる
そんなわけでビックマック
たまにはいいね
心が乱れてるときは、
食事もみだれる、たいてい。
野生の動物のように生きる
飼い猫に憧れてるけど
誰かのもとで、大切に守られたい気持ちがある
ただ生きて、ごろごろしてるだけで、愛される存在
いいな
でも、愛される存在でいることも苦しいね
結局、どんなふうに生きたって、
どこかで苦しいし、どこかで楽しい
なにを選んでも、同じなのかもしれない
いまは、
生きることだけに集中して、
ただ生きる
なにも与えられなくていい
自分から捕まえにいくんだ
強くなりたい
強く、
そして美しく
マクドナルドをたべても、美しくね 
わたしはどこにだって行けるし、
何にだってなれるんだよ
自由で、強いんだから
だから、だいじょうぶ
