今年 7月4日に発売された
ペットコミュニケーションスクール代表
へんみなおこ著書の
「大好きなこの子のきもちがわかる本」
今回からは 新しいテーマ
認定コミュニケーターさんの
「私の忘れられないペットコミュニケーション体験談 」
について紹介します。
私の忘れられない
ペットコミュニケーション体験談
◆もりた あけみ◆
私が3ヶ月講座を受講していた時。
練習は
5才のゆきまると
2才のいとちゃん
それぞれと
一対一で
コミュニケーションしていました。
ある時
聞くつもりはなかった
お空に旅立った子が
ふと出てきたんです。
ゆきまるは
とてもうれしそうに
弾んだ感じに
『せんちゃんがくるよ！
せんちゃんがくる〜』
って
言ってるようでした。
せんちゃんとは
亡くなった子の事です。
（なんだろう….、コレ）
私の願望と思い込みで
こういう言葉と感情が
伝わってきたのかな？
と
疑いがとても強くなりました。
でも、同時に
涙が溢れて仕方なかった。
また会えるなら
こんなにうれしいことはない。
私はゆきまるに
『せんちゃんが
もう一回生まれてくるの？』
と聞いてみました。
『そうだよ！
せんちゃんがくるよ！』
って
なんの疑いもなく
うれしそうに
『だってそうだもん！』
って感じに。
そうだったらうれしいけど
願望の妄想かもと思って
いとちゃんに聞いてみた。
『ゆきがせんちゃん来るよ！
って言ってるんだけど
いっちゃんわかる？』
って。
すると
ふふふって
優しく笑う感じに
『うん、ママそうだよ。
ママは会えばわかるから。
よかったね』
って。
たしかに
この子は
こういう言い方しそう！
私はまた
ブワーっと
涙が溢れて
しばらく
泣いてました。
もう一度あの子に会いたい！
その想いが
こういう会話をしたんじゃないか？
とあの時は疑っていました。
でも、
せんちゃんと繋がりたくて
3ヶ月講座に進んだんです
疑ったままにはしたくない
そして、
プロコースを修了し
認定コミュニケーターとなった今は
なんの疑いもなく
ゆきまるといとちゃんに
こう話しかけました。
『あの時、
ママに伝えてくれて
ありがとうね！
すごいね、
よくわかるね！』
って。
あの子たちは
『ママ信じてくれなかったもんね』
って笑ってます。
お見通しです。
あの子たちが
教えてくれること
伝えてきてくれること
感情、感覚、言葉、
イメージ
疑いまくりの頃があっての
信じられる今がある
ちゃんと
コミュニケーションが
取れる事が
当たり前になり
こんなに
うれしいことはないです
帰ってきた
せんちゃんと
会えたのか？
ちゃんと
せんちゃんだと
わかったのか
・・・って？
今、
あの時の
せんちゃんの
生まれ変わりの子と
仲よく友達しています♡
