ペットの問題を飼い主さんの思考から改善する

 思考とペットコミュニケーションの専門家

へんみなおこです。
 
 【私の人生をたどる旅 世界観ブログ】
 
 

前回のお話し

☆身体へのコンプレックス私の世界観 第20話】

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12441319688.html

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第21話

 

中学生になった私。

 

中学生になった初日から

またもや悲劇!

 

入学式 朝、出ました!

母のあのヒステリーな声が。。。

 

 

またもや

「入学式 出席拒否!」

 

 

そういうとき母は

いつも頭痛がするみたいで

それがひどくなると…

 

 

母の感情が揺さぶられて

(たぶん怒り)

 

その勢いで感情のままに声になる

 

そして

そのうちほこ先が子供に向かってくる

 

 

たいがい行事がある時です。

 

 

もうこの頃には

「またか…」

 

 

そう思って

一人で出かけました。

 

もういいんです。

言っても仕方がないし

望んでも辛くなるだけ。

 

 

もう中学生ですしね。

 

 

期待しなければ

がっかりする事もない

 

 

変に大人びて冷めた中学生でした。

 

 

それでも中学生になって

新しい制服や生活に

ワクワクしていたのも覚えています。

 

 

小学校は一クラスだけの小さな学校だったので

中学校で急に大人数になって少々驚きながら

新しい友達、勉強、生活を送り出しました。

 

その一つが部活動。

 

みんな運動部に入っていくのだけど

私はちょっと興味のあった「演劇部」に入りました。

 

 

運動も好きなんだけど

わざと文化部へ入りました。

 

 

小学校に通ってる時

隣が中学校校舎だったんだけどね、

 

運動部の人たちが毎日

「柵まわり」と呼ばれるマラソンをしていたのを

ずっと見ていたんです。

 

校舎の外周に張り巡らされた「フェンス」

 

そのフェンスの周りを何周もしていて

とっても辛そうだったんだよね。

 

 

マラソン苦手な私は

「絶対に運動部には入らない!」

て決めてました。

 

運動は好きだったけど

苦しいのはいや。

 

困難に立ち向かえない弱い私です汗汗

 

 

でもね、演劇部は面白かった。

 

発声練習とかで

グラウンドに向かって大きな声で

「あーーーーーーーーーー」

って声を思いっきりだして

どこまで届くのかを練習するのが毎日でした。

 

運動部の人たちに向かって

思いっきり声を出さなきゃならなくて

すっごく恥ずかしかったけど

なりきってやっちゃうと結構できちゃいました 笑

 

 

いい思い出ですニコニコ

 

 

中学生活はこんな感じでスタート

 

 

1年生はよかったんだけど

2年生になって大きな変化が起こります。

 

 

 

また書きます。

 

今日も読んでくれてありがとう〜流れ星流れ星

 

 

 

 

父が逝ってしまった。。。【私の世界観 第22話】

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12443239641.html