こんにちは。

 

思考とペットコミュニケーションの専門家

へんみなおこです。

 

 

image

 

 

「私の世界観をたどる旅始まります!」

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12434805249.html

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

きょうは、私がなぜペットコミュニケーションを始めたのか

そのきっかけを振り返ってみたいと思います。

 

タイトルにもあるように12年前 私はペットロスでした。

 

初めて自分で責任をもって飼いたい、
一緒に家の中で過ごしたい、そう思って迎え入れたわんこが

ラブラドールの女の子 「ルナ」です。

 

どうしてラブラドールだったのか?

当時ドラマにもなっていた「盲導犬」を見て

「ものすごく可愛いドキドキドキドキ」そう思ったからです。

一目ぼれでした!単純ですね 笑

 

なんかあの人に寄り添う感じとか

人懐っこいまなざしとかにキュンとしたのを覚えています。

 

今思うと人のために一生懸命働こうとする、そこに惹かれたのだと思います。

人生をかけて自分の才能 全力で尽くしていく、そんな風に見えていました。

 

私自身がそういう生き方をしたかったのですね。

 

そしてなぜ大型犬なのか

これも私の中間子独特の「どこにも存在していない」と思いがちな思考が関係しています。

自分の存在感がないという幻想にいつもいるので、存在感のある大型犬がよかったんです。

 

ルナを迎えるにあたっては当時の旦那さん(私再婚してます)と色々話し合いました。

 

彼は外で飼いたい、いや、飼うべきだ!犬は外派。

私は家の中で飼いたい、当たり前に一緒にいたい!室内派。

 

平行線でしたが、どうしても通したくて

子犬のうちは家の中じゃなきゃだめなの!って

彼を言いくるめて、私の思いを通しました。

 

子供たちも一緒に寝たり、遊んだりって妄想が膨らんでいたので

もちろん私の味方です。

 

それをいいことに室内飼いを承諾させ押し切りました!

 

初めて自分の希望通りの犬で嬉しくて嬉しくて仕方がなかった!

あの感覚は今でも鮮明です。

 

子犬を見に行った時の興奮は忘れられません!

本当に可愛かったドキドキドキドキドキドキ

 

 

ルナはやんちゃな子犬でしたが、頭もよくてすぐになんでも覚えました。

 

大型犬ということもあり、ご近所の犬友さんと訓練所の「しつけ教室」にも通うようになりました。

 

色んなことをどんどん吸収してできるようになっていくルナ。

人間と暮らすマナーを身に着け、子供たちとも上手に遊ぶルナ。

ルナはどこに出しても恥ずかしくない「いい子」でした。

 

とくに思春期だった長女のそばに寄り添っていて、ルナがいっぱい助けてくれていたと思います。

私にはできない、届かないところをあの子がやっていてくれました。

 

ドッグスポーツ、アウトドア、ボランティア、訓練競技会、運動会…etc

毎週のように犬友と出かけてはわんこライフを楽しんでいました。

 

子犬も2回出産して可愛い子供たち、そして見事な子育てを見せてくれました。

 

そんなわんこ三昧な日々、この先もずーーーっと一緒って思っていたのに…。

 

ある日突然、ルナは調子が悪くなります。

ある事故をきっかけに。

 

まだ7才なのに。。。。。

 

続きは第2話へ。

 

明日も22時配信します。

 

 

 

☆大好きが止まらないのに悲しい別れ【私の世界観 第2話】

https://ameblo.jp/cuhaanya-nao/entry-12435196482.html