2020 | 千葉大学体育会女子サッカー部
 唯一お家に上がれるというのは特別感がありますね。ご紹介に預かりました福岡里美です。最近一年生のなかで、じゅなを中心に、今後について話し合う機会が増え、本音で話すことも増えました。そのおかげか、だんだんと心を開きあっているのではないでしょうか。早く先輩とも仲良くなりたいところですね。

 2020年を振り返ると、自分の未熟さを実感する年でした。それは、サッカーの技術だけではなく、特に精神的なものにおいてです。じゃなに言われるまで、私は特に何も考えずに過ごしてきたことに気づかずにいました。今自分が成長するのに必要なものは何か、2年後自分たちの代になったらどうなっていたいか、そのために何をしなければいけないのか、など、明確なビジョンや、自分がどうしたいのかという軸なしで漫然と練習に参加していたのです。今もまだ、軸という軸を見つけられていないので、はっきりさせたいところですが、このことに気付いただけでも成長だと個人的には思います。今後考えてゆけば、見つけてゆけば良いのです。また、技術面に関してもまだまだ未熟で、まずは練習の量を確保しなければと思います。捻挫のことを適当に処理し、長引かせた結果、今現在一年生との間に差を感じます。怪我に真摯に向き合うこと、人よりも量をこなすこと、これらが今後の課題です。

 続いてカンカレについて振り返ると、やはり一度は試合に出てみたかったという気持ちがあります。公式戦の強度というものを肌で感じてみたかったです。一方で、自分が出たとてと、自信がなかったのも事実です。今後は、自信を持てるくらいやり込む、人に聞くを徹底していくので、よろしくお願いします🤲

 拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。サッカー部に入って⚽️毎日充実しています。今後ともよろしくお願いします🤲

 続いては、誰よりも女サカのことを思い、一年生のことを考え、自分のことを見つめ直している廣瀬樹那さんです。もうすでに2度泊めてもらってますが、寝付く前に延々喋りかけてこられるのには困りますねぇ。