サッカーはじめてくらさい | 千葉大学体育会女子サッカー部

 こんばんは。新井さくらです。🌸
たまにふざけてると「根は真面目なんだよね」みたいな顔をされるのがはずかしくて悩んでます。

 いまじーんとなっているところです。理乃の記事を軽く20回は読んじゃいました。
 理乃とわたしは東京出身の同い年で、中学生のときも高校生のときも、わたしが所属していたチームと吉祥女子は何度か試合をしていました。トップのちっちゃくて速い10番だった理乃が手強くて、どうしよう!ってミーティングしてたのをよく覚えています。まさか大学で再会できるなんて!
 そんな理乃がもう1年かけてでも入部してくれたことがなによりうれしかった去年でした。
 理乃は千葉大でも「チーム1アツい女」として大活躍中です。どんなプレーについても真剣に向き合う理乃の熱量に、背中を押されまくりです。いつもありがとう〜!🌸

 わたしは地元チームに所属していた弟の付き添いをきっかけに、サッカーをはじめました。「サッカーしたいかも」という漠然とした思いから同じチームに入りましたが、わたしには男子の中でプレーするのがつらかったです。中学生になったらサッカーはやめようと思っていました。
 しかし小学校を卒業する年に、地元クラブチームに女子カテゴリーが発足することになりました。友人から半ば強引に勧誘され、はじめは「なんとなく続けた」というかんじでしたが、次第にサッカーやチーム活動をたのしく感じるようになりました。
 いつのまにかサッカーにハマってしまったわたしは、女子サッカー部がある高校を選びました。大学もです。千葉大と練習試合をしたとき、「決して完璧なチームではないけれど、全員が全力である」というところに、レベルは違えど戸山と似たものを感じ、惹かれました。ここでサッカーがしたい!と思い、志望学部を変更して受験しました。

 わたしや理乃のように、はじめから千葉大でサッカーがしたくて入部する選手もいれば、新しいことを始めたくて入部する選手もいます。スタメンをとるのには最初は経験者のほうがちょっぴり有利かもしれません。でも経験者でない選手のプレーは、プレーの効果そのものに加え、チーム全体を奮い立たせる力をもっています。わたしは折れそうなとき、これまで何度も心を動かされてきました。千葉大がこれまでのように素敵なチームであるためには、間違いなく未経験者の選手の力が必要です。

 現在、新2年生たちがたのしい新歓イベントを企画中です。なんだか入部宣言のたびにみんなで踊り騒いでいたのを思い出しちゃいますね。経験者の方もそうでない方にも、1度は女サカの雰囲気を味わってもらえたらうれしいな〜🌸

 続いてはタケマツアカネ!
インスタの投稿いじられがち、「なんかぁ〜なぎさがぁ、○○って言ってきたんですよぉ、ありえなくないですかぁ?」ってモノマネされがち!ほんとはなぎさとふたりで旅行行くくらいなかよしなの!タケスエじゃないよ〜!
スーパーセーブほんとに泣きそうになるよ〜!