ベネチアではローマ広場そばにあるサンタキアラホテルに3泊した。

深夜に大きなスーツケースを持っての大移動をしたくなかったことが1番の選択理由だ。

また、ミラノへは鉄道移動を考えていたため、サンタルチーア駅近くという点も選択を後押しした。

 

なお、ローマ広場とサンタルチーア駅の間にある大きな橋は全て階段のため、大型のスーツケースを持っての移動は覚悟した方が良い。

橋によっては端がスロープのようになっているものもあるが、ここの橋はスロープなし。

私はこの橋をスーツケースを持って運ぶ気力がなかったので、移動日は1駅だが水上バス(ヴァポレット)を利用した。

なお、水上バスの料金には、大きなスーツケース1つと通常のバック1つの持ち込み料が含まれているらしい。

実際に大型のスーツケースを持って乗船したが、特に何も言われなかった。

 

話を戻すと、カナル沿いのホテルなので、カナルビューを予約。

低層階のため、とても近くにカナルを見ることができる。

ただ、ベネチアの人は朝が早いみたいで、5時頃からお仕事の準備を始めているのか、カナルから船のエンジン音や人の声が結構聞こえてくる。

私は目覚まし代わりになるなぁと思っただけで、特段嫌な気持ちにはならなかったが、朝ゆっくり寝たい人にとっては不向きかもしれない。

 

アメリカンブレックファーストを付けてもらっていたので、毎日、0階(フロント階)のレストランで朝食をいただいた。

メニュー自体は毎日同じであるが、たくさんのメニューがあるので飽きない。

アメリカンブレックファーストを購入していても、コンチネンタルブレックファーストからも(多分)好きなだけメニューを選択できる、何とも融通が効くシステムだ。

私の好きな朝食メニューは、ハムチーズオムレツのブレッド抜き(クロワッサンを食べたいから)、ベーコン、クロワッサン、カプレーゼ、フルーツボウル、フレッシュオレンジジュース、アメリカンコーヒーになった。

 

朝にたくさん健康な食事をいただき、ひたすらベネチアの街を歩き、必要に応じて水上バスに乗り、お昼にカフェでお茶をして、夜はイカ墨パスタを中心にイタリアンを食べまくる。

いやー、ベネチアは毎日が楽しい!!

幸せだ!!

私はこの旅で3キロ太って帰るくらい食べまくろうと決めている。

 

初日のお昼はカフェフローリアンでフルーツタルトとアメリカンコーヒーを、お夕飯はイカ墨パスタ、手長海老のパスタ、魚介のスープをいただいた。

 

また、2日目はムラーノ島でジェラート、お夕飯はイカ墨パスタ、ラビオリ、タコのサラダ、シーフードの盛り合わせをいただいた。

 

いずれも必ずパンが出てくる。

日本の居酒屋で言うお通しみたいなものなのか。

量が多いので、シェアして食べるとちょうど良い。

 

なお、食事で難しいのは、当然なんだかすべてイタリア語で書かれていること。

題名の下に小さな字で英語での説明文が添えてあるが、読解がなかなか難しい、、、

 

イタリアはテーブル会計だか、アメリカと違う点はチップが必須ではない点だ。

アメリカでは金額を確認後、クレカを渡すとバックヤードに持って行かれて処理、レシートが2枚出て来るので、1枚にチップを書き足し置いて行く。もう1枚は控えとして持って帰る、だった気がする。

一方、イタリアではテーブルまでクレカ決済のハンディ端末を持って来てくれるので、その場で明細の金額分だけクレカ決済をする。

ハンディ端末からレシートを出してもらって持ち帰る(イタリアはこちらが言わなくてもレシートをくれたが、フランスはレシートいるか?と聞かれたり、こちらからお願いしないと出してくれないことが多かったように思う)。

また、良いサービスを受けた場合は、定員さんに別途現金でチップを渡した。

 

私は、クレカを目の届かない場所に持って行かれることや、チップの金額を書き直される不安があることから、アメリカの支払い方法があまり好きではない。というか、慣れない、、、

この点、イタリアの支払い方法は不安がなくて良いなと思った。

 

 

またまたホテルの話に戻るが、ホテルのフロントスタッフの方はビジネスライクな感じであり、決して明るく向こうから挨拶をしてくれるような感じではなかった。

ただ、特に嫌な対応をされることもなかった。

朝食レストランの方々は笑顔で温かみがあった。

 

以上を踏まえると、総括的には満足のいく滞在だった。

立地と眺めで選ぶならサンタキアラホテルをお勧めする。

ただ、現地払いだと一方的にキャンセルされる可能性があるので(ホテル自身がキャンセルしたのか、某予約サイトがキャンセルしたのかは不明)、そこは注意が必要かも。