051119ルネサンスワカヤマフォーラム
以前から気になっている西本ビルヂング で「近代建築の良さや文化的価値を見直しまちづくりに生かそう」という趣旨の「ルネサンス ワカヤマ フォーラム~近代建築プロデュース~」か開催されるというので、行ってみた。
企画は京阪神で文化活動を行うNPO「銀聲舎 」。
後で分かったが、これまで参加していた「近代建築探険家クラブ関西本部 」と共通する部分もあるが、出版等を視野に入れていたり今回のような企画もする、拡がりがあるようだった。
前半は現に西本ビルヂング を利用している和食器専門店源じろう の半田氏が活用事例の基調報告。
近代建築のこのような活用は案外希らしい。
本当の問題はこれからやってくる。パネラーの発言にもその指摘がちらりと見えた。
後半フォーラムでの話題
・援助による保存・維持は援助に左右される。そうでない仕組みづくりをシンクタンクは考えている。
・古い建物はこれまで観光目的の視点しか無かった。
・神戸ハーバーランド「モザイク」に入った有名店はいつしか出ていってしまったが、旧居留地は自然に運営されている。この違いは何か。
・行政が全面的にバックアップすると、それだけでシラケてしまうという例。
・「保存」ということだけの一辺倒では成立は難しい。少数のエネルギーだけで成功している例もある。
・都市の三原則「アメニティ・ビジネス・カルチャー」の欠落があると無理が生じる。
などなど・・・
建築探索のついでにできることが無いかと質問したところ、
正確な地図を作製するとかサイトを立ち上げて紹介するとか、既に他の方がやっていることを教えてくれたが、確かに私はやっていないことだ。そして、それ以上は一般的ではなく、慎重さが無いと逸脱の恐れもあるだろう。
明確に聞いたので、次回はそれを心がけようと思った。
またまた写真は後日です。というか、前回の写真をまだスキャンしていない。
長い目で見てください。お願いします。