こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
本日は
3か月継続コースをスタートされた
M様のセッションの様子を
ご紹介いたします
M様は
3人のお子さんのお母様
学校に行きたいけれど行かれない
末っ子さんにかかりきりで
まだ学齢期の
真ん中のお子さんとの
バランスが気にかかったり
自分のしていることは
正しいだろうか
間違っているのではないかと
子どもにかける言葉まで
自信がなくなったり
いつも正解を求めてしまう
そんな気持ちを整理しに
体験セッションへ
いらしてくださいました
学級で過ごすのは苦手だけど
学年の「お仕事」がある日は
登校したい
そんなお子さんの希望を
叶えてあげたくて
仕事を調整し軽食持参で
1日がかりの付き添い登校をし
わが子が嬉しそうに
していたり
別室登校している
他のお子さんの様子も
勉強になるけれど
過去に相談していた
カウンセラーの
厳しい姿勢をふと思い出し
「親が付き添うから
いつまでたっても
自分で登校できない」
そう指摘されるだろうか
このままでいいのだろうかと
迷う気持ちを抱えてしまう
スルーすることの出来ない
モヤモヤした気持ちについて
言葉にしながら
見つめていくと
自分なりの
落としどころが見えてきます
好きな活動や授業だけでも
「行きたい」という気持ちが
叶えられていることで
学校の中で
出来る行動が増えたり
放課後や休日の
友達との交流が
広がっていたり
夜寝る時に
自分の心の中の不安について
言葉で表現し
伝えられるようになったことは
過去のカウンセラーの指導から離れ
ご自身の感覚を頼りに
行動されてきた成果ですね
その後には
誰とも衝突することなく
明るくうまく
振る舞って来たけれど
隅っこに押しやられた
「腹黒い自分」は
無意識に自己肯定を下げていて
子どもの自分に
悪口を匂わせた愚痴をこぼす母が
すごく嫌だったのに
大学生になった上の子に
同じことをしていた自分に
気がついた
そんなお話も
出てきました
隅っこに押しやって
集めて固めれば「腹黒」でも
日常に感じた気持ちの一部として
都度みとめられたら
それは「ごく普通のこと」
たくさん泣いて
たくさん笑って
時には毒も吐いていきましょう
「そのままでいいよ」
そんな
アファメーションと共に
スタートしたM様
「どんな感情も
ここでは出しても大丈夫」
そう思えた途端に
これまで抱えてきた
たくさんの思いが溢れ出て
それから
心からホッとした
優しいお顔になりました
初回体験セッション後の
ご感想に書かれていた
「嫌がられてないかな」
という気持ちもなくなって
帰宅後はスッキリさっぱり
していたそうです
一歩ずつご自分のペースで
新たな課題に取り組まれている
M様のご様子は
また時折
ご紹介させて頂きますね
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
M様の体験セッションのご感想はこちら↓
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