こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
家で子どもの話を
「聴く」ということについて
先日の記事で
普段の会話に
「質問1つ」 をお勧めしましたが
元気のない話を聴いているうちに
自分も元気がなくなってきちゃって
そう思うことはありませんか?
「寄り添う」と「共感」は
同じ視点の言葉ですが
「共鳴」や「同化」は
それらとはちょっと違います
子どものことを
「かわいそう」と思いながら
話を聴いていると
共鳴のスイッチが
入りやすくなります
すると
「私はあなたであなたは私」
のように
子どもと自分の感情が
一体化してしまう
といったことが起こり
話を「聴く」ということが
難しくなってしまいます
そんな時には
気持ちが引っ張られている自分と
「心の境界線」を意識して
この子すごいなぁ
弱音を吐きながらも
ちょっとずつだけど
強くなっているなぁ
そうか
今は〇〇な気持ちなんだなぁ
色々と考えているんだな
といったように
俯瞰や分析で理性を機能させながら
お子さんが
「気持ちや思考を言葉にする」
というプロセスを
お手伝いしてみてくださいね
言葉にすると
自分では気づかなかったことが
たくさん見えてきて
自分との付き合い方が
少しずつ
上手になってきますよ
たくさん悩んだ子は
たくさんの「心の経験」を手に入れます
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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2021年10月1日以降のお申込みより
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東急田園都市線・二子玉川駅 徒歩2分


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