Cuddle(カドル)の朝活
第2回・「共感とその一歩先」週末朝カフェ
開催いたします
日時:2020年2月16日(日)10:00~11:30
場所:二子玉川~渋谷駅周辺
参加費2000円(ほぼ飲食費となります)
定員:4名様
プチグループセッションと小さな香りのお土産つき
お申し込みはこちら
こんにちは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
さすがの東京も
寒さがピーク
暖冬だナンだと言っても
やっぱり1月2月は寒いですね
日ごろ私のセッションへ
いらして下さる方や
親の会に参加される方
様々なお母さんたちの
お話を伺うにつけ
ますます確信することは
一見朗らかで
元気そうにされていても
深く傷ついている方は
多いのだということ
学校とのやり取りや
お子さんの様子を話している時には
冗談が出てきても
多くの方が突然
涙を抑えきれなくなるポイント
それは
「子どもの心情を思うとき」
だって私たち
お母さんですものね
子どもが辛い目に遭って
絶望してしまったとき
その目の輝きが
失われてしまったとき
その心の痛みは
どれほどのものであろうと
私たちは想像し
どうしたらわが子に
笑顔が戻るだろうかと
あれこれ動かずにいられません
でも、その感情は
お子さんの目に触れないように
言葉となって耳に入らないように
細心の注意を払うことも
どうか忘れずに
子どもが家や家族
特にお母さんに求めるものは
「安心」です
お母さんの心模様の揺れが
手に取るように分かってしまう状態は
不安定を生み出し
子どもはエネルギーを
奪われてしまいます
過去の私の失敗からも
声を大にしてお伝えしたい
子どもと母親はチームだけれど
心模様は個人戦であるべき
外の要因の解決に
取り組もうとしている時や
相手の過失に
意識が向いている時は特に
自分の感情に
振り回されないためにも
子どもではなく「自分が」
その問題のどんな所に
怒りを感じるのか
その怒りを違う言葉で表すと
恐怖 混乱 絶望 悲しみ等
どんなものなのか
「自分の感情」と
「想像した子どもの気持ち」の
境界線はどこだろうか
ゆっくりと
掘り下げてみて下さい
問題は
どんな親子にも必ず起こります
けれども
「問題が起きたこと」
そのこと自体は
実は
そんなに大きな問題ではありません
注目ポイントは
「その問題の中に
私たちが何を見ているのか」
ということ
心の反応によって
問題は大きくも小さくもなります
私が昔通っていたクリニックで
ドクターから言われた
「お母さんが傷つきすぎないでね」
という言葉の意味を
私は随分経ってから
理解することができました
私の気づきの中で
今でも一番大きかったことの
一つだと思うので
もう何度目かになりますが
やっぱりご紹介させて
頂きますね
追記をしました
感情の揺れ戻しに
お悩みの方
長年通っている親の会を
そろそろ卒業したい方
どうぞ日曜朝カフェに
いらしてみてください
どなたでも大歓迎
小さなヒントをたくさんご用意して
お待ちしています
2月の体験スケジュールは
もう少しお待ち下さいね
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
体験セッション
こちらからどうぞ



東急田園都市線・二子玉川駅 徒歩2分


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