こんばんは
香りのセラピスト・ともこです

今日はなぜだか
ロンドンの日
午前と午後それぞれに
ロンドン時代の友人との
約束が集まりました
午後中は
ロンドンから一時帰国中の
当時お世話になった友人と
10年ぶりの再会

知り合った頃は
お互い独身だったけれど
ロンドンと東京
それぞれの場所で
子育てを経験して
渋谷のカフェで
子どもの話をしている
現在に
どこか不思議な感覚を
覚えたりして

いじめや不登校の
話にもなりましたが
ロンドンの教育は
ここ10年で
すごく変わったと思う
と友人
聞けば
ロンドンで暮らす
イギリス人の7割が
外国籍の配偶者と
暮らしているそうで

それゆえに
彼らから生まれる
次の世代は
様々なルーツ
宗教 文化を
背景に育つ子どもたち
家庭はもとより
学校でも
お互いの違いを
尊重することや
子どもたちの間に生じる
小さな違和感を
見逃さず
早いうちに
解決する努力が
なされていると
言っていました
「不登校」という言葉も
やっぱり英語では
聞いたことがなくて
そもそも
就学年齢になると両親が
学校かホームスクーリングかを
選択できるのだそうです
親のこだわりで
ホームスクーリングを
選択し
中1くらいまで
過ごしたあとに
子どもの希望で
通学に変更したケースも
あると言ってました(笑)
そして通学の子も
ホームスクーリングの子も
普通に友達として
交流しているのですって
互いが見た目にハッキリと
違うからこそ
それを前提として
築かれていく
コミュニケーションもある
日本のように
皆が同じに見える集団ほど
ほんの小さな違いばかりに
視線が集まりやすいのかも
しれません
違うということ
同じであること
同じでいようとすること
社会の成熟
人々の生きやすさ
色々と
考えさせられた
朝のカフェタイムでした
午後の集まりは
ポルトガルの会
フードフォトグラファー
という職業に転身した
友人が
美味しいポルトガル料理を
ふるまってくれました
「お母さん」を脱して
「ともこ」という一人の私に
戻ったひととき
会おうと言ってくれる
友人たちに感謝です

明日からまた1週間
頑張ります

今日もお読みくださり
ありがとうございました

明日はロンドン・子どもと人々の食
についてのお伝えします
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