なんとなくやっていて
「あれっ、できちゃった」
なんてことあると思います。
では、「それをもう一回できますか」となると
ほとんどの方が「出来ない」と答えると思います。
たまたま出来たことには「再現性」が無いです。
せっかく時間をかけていろいろ試行錯誤したのにも
関わらず、「もう一回やって」と言われたときに
出来ないのは、かなり残念です。
せっかく、苦労して美味しい料理が作れたのに
「もう一回作りたいな」と思った時に、出来ないのは悲しいですよね。
それを防ぐためには、「たまたま出来たその時」に
「自分が何をやったのか」を振り返り「記録に残す」ことです。
最初に何をして、次に何をしたのか
振り返って「こうすれば、これが出来る」という筋道を立てることが出来れば
それは、「自分の知識」になり、再現が出来るようになります。
たまたま出来たことに満足するのではなく
それを再現が可能なようにすると、自分の引出しをふやせると思います![]()