片づけた部屋を維持するために一番いいのは

 

「取り出しやすく、しまいやすい」

 

状態にモノを置くことです。

 

 

 

 

 

 

ですので、よく使うモノなんかは

 

収納にしまわずに、むき出しで置いた方が

 

いいです。

 

 

 

 

 

 

でも、そうすると部屋の中にいろいろな色が

 

氾濫してしまうということがあります。

 

 

 

 

 

 

 

よく使うモノが置いてある棚のなかを

 

見てみると、色々な色のモノがあることに気付くと思います。

 

 

 

 

 

 

 

モデルルームのようなスッキリした部屋をみると

 

分かるんですが、「部屋の中の色数」がとても少ないんですね。

 

 

 

 

 

 

壁も、床も、家具も白い中に、差し色として植物の緑がある

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

ですので、「スッキリとした部屋」を作るためには

 

どうしても、「よく使うモノ」も収納の中に隠して

 

表からは見えないようにしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

「よく使うモノ」もわざわざ「いちいち扉を開けて」

 

取り出して、しまう時も「いちいち扉を開けて」

 

しまう必要が出てくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですので、色や材質やデザインが部屋とマッチするだけで

 

なく、開け閉めもしやすい収納を選ぶのがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「開け閉めがしにくい」というだけで

 

一気にしまうのが面倒になってしまいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

もし、「部屋をスッキリとさせたい」と思うのであれば

 

「部屋の中の色数」を意識してみるといいと思いますウインク