例えば、食費一つをとっても

 

「料理が出来る人」と「全く出来ない人」

 

では、同じモノを食べたとしても

 

必要な費用は全く違います。

 

 

 

 

 

 

 

「生活するうえで、あまりお金を使わなくても幸せを感じる人」

 

と「お金を使うことで幸せを感じる人」とでは

 

必要なお金は全く違います。

 

 

 

 

 

 

 

その人が、出来ることや価値観によって

 

「幸せに生きるために必要なお金」

 

は違います。

 

 

 

 

 

 

 

ですので、「どのくらい収入があれば、一人暮らし出来るか?」

 

とか「どのくらい収入があれば、結婚できるか?」とか

 

「どのくらいお金があれば、老後は安泰か?」

 

と問われたとしても、「それはあなたが決めることです」

 

としか言いようがありません。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、平均的に「何歳の人がいくら位収入があって、

 

どのような生活をしているか」というデータはあります。

 

 

 

 

 

 

でも、「平均的な収入があることとあなたが幸せか」

 

ということは無関係です。

 

 

 

 

 

 

 

平均より少ない収入でも幸せな人は幸せだし

 

平均より多い収入でも不満な人は不満です。

 

 

 

 

 

 

 

ですので、「自分がいくらあれば幸せか」ということを

 

理解するためにも、家計簿をつけることをお勧めします

 

 

 

それが分かると、仕事を頑張ることのモチベーションに

 

なってくれると思いますウインク

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