最近、若い人の間で「タイパ」という
言葉が使われているというニュースを見ました。
これは「タイムパフォーマンス」の略で
「タイパ」がいいというのは
「時間を効率的に使えている」という意味で
使われているようです。
「コスパ」の時間版ですね。
例えば、「動画を早送りで見る」なんていうのが
「タイパがいい
」行動になります。
今の時代は本当に吸収しきれないほどの
情報にあふれているので、情報を取捨選択して
効率よく吸収しないと、間に合わないんでしょうね。
学習塾の勉強なんかも「講義」を動画で
それぞれの生徒が好みの再生速度で見て
分からない所は、繰り返し見たりするらしいです。
生徒それぞれ理解力も、得意分野も違うのですから
講師の講義を黒板の前で一律に聞くよりいいですよね。
「自分のペース」で学習を進められるんですから。
こういう学習ができている今の子たちは
おそらく情報の取捨選択や
処理能力が非常に高いんだろうなと思います![]()
情報の取捨選択が得意ということは
モノの取捨選択も上手なんではないでしょうか。
今の子たちは
「部屋がスッキリしてきれいな子が多いんじゃないか」
と勝手に想像しています![]()
