モノが多い方は、
「モノに対する思い入れ」
が強い方が多く、そのために「処分できない」
ということがあります。
客観的にみれば
「なんでこんなモノ残しているの？」
というモノでも、「思い入れ」という
感情的価値がついているので
本人にとっては「捨てられないモノ」なんですね
でも、そういう方も
人のモノは「いらないんじゃない
」と
思うようです。
人のモノには「思い入れ」がないんで
客観的に見ることができるんですね
モノが捨てられないという方は
そのモノを客観的に見て、必要かどうか
考えることが必要かもしれません。
自分の部屋や持ちモノを写真にとって
その写真を見るという方法は
客観的に自分の持ちモノを見るのに
いい方法だと思います
