健康で稼げるうちは
稼いだお金を全部使ってしまって
貯金通帳に残高がなくても
特に不安を感じることはないかもしれません。
「お金を貯めておけばよかった
」
と思うのは、病気で働けなくなったり、職を失ったり、老後を迎えた時
だと思います。
その時に、後悔してもどうしようもないし
準備不足だった自分を呪うしかありません![]()
病気やケガに備えるのは難しいかもしれませんが
「老後」は、誰もが必ず迎えるものです。
必ず、迎えるものに対して備えないというのは
いかがなものでしょうか。
おそらく、もらえる年金は今後、減っていくと思われます。
年金だけで生活できる人は減少していく
ということです![]()
イデコとかNISAの普及に国が尽力しているのも
「老後には自分で備えてね
」
ということだと思います。
「何歳の時点でいくらあればいいか」
という目安は家計簿をつければ、ある程度の目安はたてられます。
貯えがあることは、窮地に陥った時
最大限に効力を発揮してくれます。
ぜひ、老後や「不測の事態」に備えることを
お勧めします![]()
