こんにちは♡
「星のわたし」翻訳家
リディアhirokoです
ツインレイは
“家系の癒し”もあるんだよ
というお話は
ツインレイの恩師の方に
あらかじめ聞いていて
知ってはいたけれど…
そして現に私自身
母親に対する癒し、
父親に対する癒しを通して
父や母の人格？性格の癖や
男性性女性性の癖が
変わっていく様子を毎日
目の当たりにしていました。
だけどずーっと
腑に落ちない事があったんです。
それは
子宮筋腫について。
女性特有の疾患は
「女性性の否定」
と言うけれど…
私には子宮筋腫があります。
それは4年ほど前に発覚しました。
私は5年くらい前から
インナーチャイルドや癒し
に向き合ってきてたので
恋愛も拗らせていたし
子宮筋腫が出来たことそのものには
納得です。
自分を大切には出来ていなかったし
感情の起伏も激しくて
情緒も揺らぎやすかったし
自分軸はありませんでした。
だけど癒しにも
数年単位で向き合ってきてて
・自分で自分を大切にすること
・自分で自分を満たすこと
・ありのままの自分で生きていくこと
これらには着実に進めている
という実感があったし
現実や現象も変わってきてたので
子宮筋腫も大きくなるはずはない・
止まるだろうと思っていたのです。
もちろん
筋腫が大きくなるスピードは
かなりゆっくりになりました。
半年に1度の経過観察で
4年間ずっと済んでいます。
でも何回かに1回は
「数ミリ単位で大きくなっているね」
「まだ薬や注射で抑えることは
必要ないけれどね」
とお医者さんに言われていて
え？なんで？
女性性の解放にも努めているし
チャイルドだって大切にしているし
そんじょそこらの女性よりはずっと
女性性の部分に気を配っているはずなのに…
全くもって意味が分からない。。
そんな風に思っていたのでした。
でも今日ハッキリと
その原因が分かりました
子宮筋腫の原因が発覚したのです！！
それは…
“お母さんみたいな女性になりたくない”
過去の私がずっと
お母さんを否定していたことに
原因があったのだと気付いたのです
お母さんの否定は自己否定、、
私のお母さんを否定している
ってことは
私は私の女性性を否定しているって事…
なぜなら私の女性性と母の女性性は
根っこの部分で強く繋がっているからです。
ツインレイでなくてもそうなのだけど
誰でも自分の男性性と女性性は
自分の父親と母親から受け継いでいます
根っこの部分では強く繋がっているんです。
だから自分が変わると母が変わる。
女性性の部分が変われば母親が変わるし
男性性の部分が変われば父親が変わる。
私はそれを実体験として
経験していたんだな…と気がつけました
家系の連鎖をここで止める
祖母、母、私、姉…
子宮筋腫を持っている意味
実は私には
祖母(母の母)も母も姉も
みーんな子宮筋腫
という連鎖があります。
子宮筋腫なんて
今はもう珍しいことではなく
3人に1人とか2人に1人とかの時代なので
そんなに驚くようなことでは
なかったのですが
・癒し
・インナーチャイルド
・女性性
この辺のキーワードを
深く追求してきた私としては
絶対に無関係なはずがない。
婦人科系の疾患は
女性性の否定だと
確信を強めてはきたけれど
「女性性の否定」では
ぼんやりとしすぎている、、
もっとハッキリとした
腑に落ちる原因があるはずだ。
そう思っていたのですが
とうとう原因を
把握することができました
5年前に母親の癒しが完了し
仲が良すぎてすっかり
忘れ去っていた母否定
実はこの5年間くらいは
大きな母親への癒しも終えて
母の事が大好きで心の底から分かり合い
仲良し母娘で過ごしていたから
すっかりと忘れ去っていたのですが
子宮筋腫を通して
大きな気付きと癒しが訪れました
「お母さんみたいな女性になりたくない」
なかなかにショッキングな言葉ですよね。
だけどこの言葉が
自分の本当の魂の部分に繋がるための
大切な光でした。
だからやっぱり『痛みは光』です
リディアhirokoの
幼少期から思春期
私はずっとお母さんに対して
否定的な目で見ていました。
すぐにキレるし
受け取り方とか物事に対する
解釈が変だし
何かにつけていつも否定的だし
何でもかんでも自分は正しくて
相手の方が間違っている！
相手の考え方がおかしい！
そう言っている人でした。
だから私はインナーチャイルドとか
母親の癒しとかと出会う前は
ずっと母とは
口喧嘩ばかりしていたのを
思い出しました。
母の癒しがある程度進み、
劇的に私から見た母への印象が変わり
&母への愛情(感謝)が芽生えて
心と心が通じ合い
大きなわだかまりも解けて
仲良くなったのは約5年前。
それまでは
こんな人とは分かり合えるはずがない！
と私自身、母に対して思っていました
5年前と言えば…
私はツインレイの彼と出会う前に
結婚や恋愛がしたくて
婚活に勤しんでいる頃だった。
母への癒しをキッカケに
私自身の受け取り方も大きく変わったし
何よりも母親の人格が
180度別人のように温厚になって
宇宙や周波数の法則を知らない
当時の私は
たいそうビックリ！感動した
だってあれだけ毎日
母親がおかしい…
母親が変わるべきだ
考えを改めるのは母親の方だ！
と何年も何十年も思ってきてたのに
私の内側が変わったら
変わって欲しいとすら
コントロールの意識も忘れてたのに
いとも簡単に母親が
菩薩化しているんだもの！！！
本当に“パラレルが変わる”とは
このことです。
同じ地球に生きているとは思えないほどの
劇的な変わりようだった
それからもちょこちょこ
母親に対する更なる癒しも体験したし
菩薩化も加速していったけど
子宮筋腫の原因が
イマイチはっきりとは
自覚できなかった。
それが遂に発覚した
イエーイと叫びたい気分だし
癒しの涙も起こり
全ての出来事が
合点のいく気付きも促されて
ボロボロと泣いた
みんなみんな未熟で当たり前なんだ。。
母も父も未熟で当たり前なんだ。
そんな中で一生懸命に私のことを
育ててくれてたんだ。。
自分の未熟さを受け入れたら
母や父の未熟さも
受け入れられる自分になった。
そして全ての謎が解けた。
母の子宮筋腫も姉の子宮筋腫も。
母の子宮筋腫は
あまりにも大きくなりすぎていて
手術で子宮ごと摘出した。
私はその時6歳。
入院前に母が三つ編みにしてくれて
母の優しさをいっぱい感じた。
我が家はどちらかと言えば
父親の方が子煩悩で
父が母のように献身的に
お世話してくれたタイプの家庭。
私はいつも父に抱っこやおんぶ
肩車をしてもらったけれど
母に抱っこされた・
抱きしめられたような記憶はあまりない。
それくらい母は
自分自身のワガママを貫き通すことや
被害者意識でプンプンして
怒っているイメージが強かった。
私はずっと母に対して
女王様にでもなったつもりか？
どうしてそんなに傍若無人なの？！
お父さんが可哀想…
こんな女性にはなりたくない。。
お母さんと一緒に居ると恥ずかしい
そんな風に思っていた。。
お母さんのことを全否定
していたんですね。
だけど自分の癒しが奥深くまで
進んでくると…
母の子宮筋腫は我慢だ、、
お母さんはずっと我慢していたんだ。
母の家は貧乏だったから
いつも妹(母の妹)のために
お金に関する我慢を
重ねていた事を母との会話で知った。
“妹が居るから私立高校には行かせられないよ”
“妹が居るから大学には行かせられないよ”
そうおばあちゃんから言われて育っていて
母は客室乗務員になりたかったから
本当は大学に行きたいってずっと
思い描いていたのに
大学には経済的な理由で行けず
就職した。
それにお母さんは
公立高校へ行くために必死に勉強して
私立高校の滑り止めには
行かせられないと言われてたから
妹はのうのうと勉強もせずに
私立高校に行っていて
そこも傷や痛みがあると感じた。。
そりゃそうだよなぁ…
そんな風に思うよなぁ。。
母の我慢を想像したら涙が出てきた。
母は両親にわがままを言ったことが無かった。
口答えすらしたことが無いと言っていた。
家が貧乏なことは分かっていたのだから
あれ食べたいとかこれが欲しい！とか
言ったことがないんだろうなぁ。。
私はこの家で
ワガママ放題育っていて
お金の心配も
したことがない家庭環境だったから
母の我慢は今日まで全然気がつかなかった。
そうすると。。。
母が我が家でワガママ放題だったのは
両親には甘えられなかったワガママを
父にぶつけていたんだな…
父という優しい男性に出会い
ワガママや感情をぶつけられる
相手を見つけ
私のことを愛しているなら
ワガママも感情も
全てを受け止めてよ！！
というチャイルドの悲痛な叫び
だったんだな…
そう合点がいくと
涙が止まらなかった。。
母は両親から貰えなかった愛を
両親から感じられなかった愛の傷を
必死に証明しようと頑張っていたんだな。
その傷を埋めようと
必死に生きてきたんだな。
母のワガママや極端な態度の
理由が分かり
私自身が凄く癒しも進んだし
母に対する理解も芽生えたし
そして何よりも
母と同じことをしていたな…私。
ということにも気がついてきました。
愛を証明したくて
愛されていることを証明したくて
恋愛ではいつも
自分が愛されているかどうか？
を気にしていたし
愛されてないと
自分が感じたら(そう受け取ったら)
キレたり悲しんだり、自己否定もして
相手を変えようとしたり…
母と私は同じでした
同じような傷を持っていたし
同じような自己否定の痛みを
抱えていたし
愛を推し量ろうと
必死に生きている所も一緒でした。
これ全部
無意識の世界です。
癒しが進んだから気付くことが出来たし
自己受容が進んだから全ての現象も
受け入れられる自分になっていきました。
姉は姉で
私とはまた違った痛みを持っています。
・お姉ちゃんだから我慢しなくちゃ
・hirokoの方が大切にされている
・どうせ私は1番にはなれない(妹や弟の次)
誰もが本当に
思い返してみれば
身近に感じている
傷や痛みだと思うんです。
我が家の子宮筋腫の謎が解けました
子宮筋腫に限らず
婦人科系の悩みを
抱えていらっしゃる女性は
たくさんいらっしゃるので
何かの発見に繋がれば嬉しいです。
どんなネガティブな思いを
抱えていても大丈夫。
それは必ず光に変えていけます
そして
そんな想いを抱えていた自分を赦すこと
これが一番大切です
【お気軽にお問合せ下さい♡】
私自身が2021年
ツインレイに出会ったことで
魂のパートナーシップに関する星読みを
得意としてきました。
今現在は
ツインレイ達「2人の魂の約束」
を読み降ろしていく段階を終え
自分を愛することに
向き合っている女性たちの
おチカラになりたい！
そんな思いから
ツインレイでもそうでなくても
女性自身が持って生まれた
ホロスコープを中心に
メニューを展開しています。
なぜなら私自身が
彼とは全く関係なく
“自分を真に愛する”ということに
四苦八苦したからです！笑
今現在も自己否定や癒しに
向き合っています。
自分を愛せているはずなのに
何で彼とうまくいかないの？！
と感じていらっしゃる方
今の自分ではまだ足りないから
早く〇〇できるようにならなくちゃ！
とつい自分を追い込んでしまう方
自己否定しているつもりはないけど
心地良く生きられている実感が
持てていない方
など
今の自分を否定せず
受け止めていきながら愛する方法を
星でじっくりと紐解いていきます。
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