歯科衛生士さきです!
どんな食べ物を食べるか
と同じくらい
どんなふうに食べるか
も身体にとって大切です。
噛むことで消化酵素もお口から分泌されるし、
舌の力がどこにかかるかで
歯並びにも関わってきます。
子どもは大人の鏡!
子どもはよく見ていますから、
大人もチェックしていきましょう!
今日はお口が育つ食べ方を5選にして
書いていきます。
①足の裏ペタ
テーブルで食べる場合は
足の裏がぺたっとくっつく環境にしておきます。
理想は座卓。
正座や円座がいいのですが、
そういった環境を作ることも難しいです。
(実際座卓生活をしたら、遊びたい!が勝ってしまって我が家では座卓はできませんでした)
常にぺたっとくっつくのではなく、
ぺたっとくっつける環境に
まずしていけたらいいな。
②肘膝90度
テーブルの高さは合ってますか?
少し高いと肘が閉まりにくく、
いいごっくんに繋がりません。
さらに、
テーブルが高すぎると
お顔も上向きになり
顎が上がり必要のない癖を
作ってしまう可能性もあります。
身体にあった高さか、見ていきます♩
③お食事エプロンは
無くてもいい。
絶対必要なものではありません。
なぜ使うのでしょうか?
汚されるのが嫌。
片付けが簡単な方がいい。
↑明確であればいいです!
ではなくて
「なんとなくみんなが使ってるし必要かな〜」
であれば、
ぜひエプロン無しでやってみてください!
手の動き、首の動き、指の動き
身体の動かし方。
食事に集中できるかもしれませんよ♡
④コップの取手必要無し
これ言いたかったことなんですが。
我が子のコップを探していた時に、
取手が無い方を探すのが難しいくらい
取手付きばかりで・・・
「なんか要らない気がする」
と思っていたのですが、
最近すっきりしたので
やっと投稿できました(笑)
コップの取手必要ありません。
肘や脇をしめることで
身体の安定に繋がります。
質のいいゴックンをするためには
体幹を作ることもだけど、
体幹部分を肘脇で支えることも大切。
コップの取手があると
肘脇が開きやすいです。
(絶対開くわけではない)
子ども用のコップの取手が無いものとなると
結構商品が限られる〜〜〜
⑤笑って食べる
たくさん食べてほしい!
栄養をとってほしい!
わかります・・・・が
そんな時のお母さん
「怒ってませんか?」
気持ちが強い分、顔に出てます。
歯磨きの時もそうです。
いただきますの両手を合わせて
笑顔でお母さんが笑って食べる。
一番大切なこと。
子どもは大人の真似が得意だから
大人も温かいものを
一緒のタイミングで食べる。
そこから子どもは学ぶこともある。
食事が楽しい時間になることは
人生の財産です♩
まとめ
いかがでしたでしょうか?
①足の裏ペタ
②肘膝90度
③お食事エプロン無くてもいい
④コップの取手必要無し
⑤笑って食べる
細かいことを言えば、
どんな道具がいいのか?
その姿勢になるためには
なにをしたらいいのか?
あげたらキリないですが。
ぱっとできる5選を
まとめてみました♩
食べ方は歯並びに直結します。
歯並びが心配🥺な方はぜひ、
食事の姿勢を見てあげてくださいね♩
むし歯や歯並びに関する
おうちでできること、
お話会・講座の案内、
イベントの案内を【公式ライン】にて
配信しています!
2歳児息子に実践している様子、
現在妊娠中なので出産後は
新生児にアプローチできる内容
なども配信していきます。
今なら
「むし歯歯並びに困らないハンドブック」と
「お口の発達に繋がるベビーマッサージ動画」
もプレゼント中!
こんな有料級の内容を
発信していてさきさんの覚悟が見えます!
と歯科衛生士さんに
言っていただいたハンドブックです♪
ぜひ受け取ってくださいね!
もしくは @008qpqvx
検索して登録してくださいね♪
♢インスタグラム
https://instagram.com/saki0910dh?igshid=YmMyMTA2M2Y
お口の親子教室 cucu(キュキュ)
歯科衛生士 さき
遊びで口育する歯科衛生士さきの公式ライン