口育とベビマで

親子の笑顔を増やす♡

 

歯科衛生士が

\ ママ1年生を全力サポート /


すずきさきです☺︎

 

 

 

「口育ってなんなの?」

 

そんな言葉を最近よく聞くようになり、

簡単にまとめてみました!

 

 

口育を育児の中で実践している私の解釈も入れてまとめてみました!

 

 

 

口育とは?

 

 

呼吸や嚥下、口腔機能の正常な発達を促し、歯並びや容姿を正し、自信の持てる笑顔を作り、本来持っている学習能力の正常な発達を促し、生涯食べる能力を維持し、介護にならず自立を促し、終生自分の人生に誇りをもてるようにすること

 

参照:日本口育協会

 

 

と定義があります。

 

 

 

わかりやすく言うと・・

 

お口の機能って

・食べる

・飲み込む

・お話しする

・コミュニケーションをとる

・表情を作る

・感情を伝える

・免疫物質の分泌

・脳の発達

・呼吸

・力を発生させる

・ストレス発散する

 

などなど

生きていく上で絶対必要な機能をお口は担っています。

 

 

生きていく土台にある「お口」を健全に発育させて胎児期から死ぬまで、自分の人生を自分らしく歩めるようお口を育てよう

 

と言う考えです。(ざっくり)

 

 

なので対象年齢は全世代!

 

 

 

 

今お口が育っていない子が増えている

 

 

こんな痛ましい事故がありました。

 

給食で白玉を詰まらせてしまった・・

葡萄を詰まらせちゃった・・・

 

 

これってただ単に「食べ物」の

大きさや形状の問題でしょうか??

 

食べ物を小さくしたら

「根本的な解決」になるのでしょうか?

 

 

私はそれだけでは問題解決にならないと思います。

 

 

お子さんの家庭背景を私は知らないので

発言は控えます。

 

 

 

 

成長させたい時期がある

 

 

ぐーんとお口の機能が伸びていく時期「乳幼児・学童期」です。

 

 

 

 

この時期にしっかり成長させておかないと

高齢期に入った時、早くお口の機能が低下し始めます。

 

 

むせ、誤嚥性肺炎につながります。

最近よく聞く”フレイル(虚弱)”は口から始まります。

 

 

 

そんな未来をお子さんに与えたい人なんて誰もいないはず。

 

 

 

 

子どもの健康を願う親ならば

 

今からできる口育しませんか?

 

 

0歳からだったらできることたっくさん!!

 

4歳でも

8歳でもいつからでもできます(^ ^)

 

 

 

時間はかかるかもしれませんが、少しでもリカバリーできます。

 

 

 

子どもの未来=親の手を離れたその先

 

 

のことを考えて。

自分で生きていける身体を育てていきたいですね!

 

 

 

 

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必要な時期に必要なことを新米ママさんに向けてわかりやすい言葉でまとめました!

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!