海外在住の友達が毎年、夏休み期間の8月末まで帰省するので、その間に会うのが恒例となっている。7月末には戻るというメールを受け取ってから、あっという間に8月になってしまった。今日、仕事が一段落した午後に、そろそろ連絡しないとと思い、友人の実家に電話をしてみると、ちょうど友人が電話に出て、驚いている様子。聞いてみると、たった今、一緒に会うもう一人の友達と電話で話していて、日程を聞いたので、私に電話をしようと思っていたところだったという。偶然というかテレパシーというか、こういうのを以心伝心というのだろうか?
その友人とは、とんでもない場所で偶然会うことが過去に何度かあって、不思議だね~といつも言っている。
20年前に初めてイギリスへ語学留学で渡ったとき、学校のコースが終わった後に、西ヨーロッパへ別の友人と1ヶ月の列車の旅に出かけて、これからロンドンに戻るというとき、パリの北駅で偶然、その友人に会ったのだ。友人は一人旅でイギリスとパリを旅行して回っていたところで、その時、彼女は私がイギリスにいることは知っていたものの、特に会う約束もしていなくて、ほんとに偶然に会ったのだった。
また10年くらい前にも、都内へ向かう電車で乗換駅のプラットホームで、ばったり会い、途中まで一緒に電車に乗っていったのを覚えている。
友人とは20年以上のつきあいになるが、英語を通じて知り合い、彼女の嫁ぎ先のカナダへも一度遊びに行ったことがあり、いろいろと話を聞いてもらったり、聞いてあげたりと、長い付き合いになる。カナダでの暮らしはいろいろと大変そうだが、海外で結婚して子育てして仕事もしてすごい!と思ってしまう。物静かで決して強そうな外見ではないが、そうした経験から、どこででもやっていける強さがきっと育まれているのだろうなと思う。