The Divine Comedy at Somerset House, London, 6 July 2006.
ロンドン旅行を計画中、滞在期間中に Divine Comedy のライブが Somerset House で行われると知り、早速 Ticket Master で購入することに。しかし、公演日間近だったせいか、チケットの配送先が UK およびアイルランド内に限定されており、悩んだ末、滞在先の B&B を郵送先に指定して、B&B にも丁寧な受領のお願いメールを出し、なんとかチケットを入手することができました。
Divine Comedyのライブに初めて行ったのは、かれこれ8年くらい前、渋谷のクラブクアトロだったような・・・。それ以降、Divine Comedy は来日していないのかな。。
さて、6月下旬発売の新譜を購入する間もなく渡英して4日目、待望のライブ会場 Somerset House へ。ここはコートールド美術館やギルバート コレクションなど、絵画や美術工芸品の展示室のある建物で、ライブ会場となったのはこの建物の中庭、夏は噴水、冬はスケートリンクになる広場でした。
午後7時、ストランド側のゲートには列ができていた。のろのろと進む列に新譜やライブのPRちらしが配られる。会場内の持ち物検査でペットボトルの蓋を没収していた。まだ開けたばかりのボトルの水、飲みきれないし蓋の無いのも不便なので、なんとか蓋をバッグの底に隠して係員にはもう捨てたと言ったらスルーできた(これは常識?ほかにもそうしている人を目撃)。きっとボトルを投げたりすると危険なので没収しているのだろうが、Divine のファンの方々はみたところ皆、品が良い感じだったので心配ないと思ったけれど。
オープニングアクトは Bell X-1 というグループ。なかなか聴きやすいメロディラインの曲でした。なかには、Crowded House を彷彿とさせる曲調のものがあった。
そして Divine Comedy のライブは本当に素晴らしかったです。天気もよく心地よい空気のなか、舞台中央に設えた階段から Divine Comedy こと Neil Hannon がスマートなスーツ姿で登場。セットリストがないのですが、確か一曲目は National Express だったと・・、会場は一気に盛り上がりました。英国人の皆さんのおなじみですもんね。いや、Absent Friends だったかな?ほかにも、Generation Sex, Alfie, Something for the weekend, Lucy, Come Home Billy Bird, Our Mutual Friend などなど、弾むポップチューンから、ドラマチックに盛り上がるメランコリックで切ない楽曲まで、一曲一曲を、まるでその物語を舞台で上演するかのように演奏されていた。徐々に日暮れてゆく空の色、ライトアップされた周囲の古い建物、そして、さまざまな色合いのライトで照らされる舞台を背景に繰り広げられた夏の夜の Divine Comedy は美しく、完璧でした。
以下のサイトにライブのとてもクリアな画像がアップされています。
http://forums.thedivinecomedy.com/viewtopic.php?t=8619


