Ciao belle!
皆さん、こんにちは！いつも料理研究家ベリッシモ・フランチェスコのブログを見に来てくれてありがとうございます。
神戸出張の際に、三宮にある素敵な焼き鳥屋さん「北の蔵」に行ってきました。ここでのディナーは本当に素晴らしいものでした。
まず、店内の雰囲気がとても落ち着いていて、心地よい時間を過ごせました。木のぬくもりを感じる内装と、カウンター越しに少しだけ見える焼き鳥の匠の技が、食事の期待感を高めてくれます。
料理の主役はもちろん焼き鳥です。「北の蔵」では鶏肉のいろいろな部分を丁寧に焼いてくれますが、その焼き加減が絶妙で、外はカリッと中はジューシー。特におすすめなのは、鶏のもも肉と肝の串焼きです。もも肉は噛むたびに旨味が広がり、肝はとろけるような食感で、独特の風味が口いっぱいに広がります。
さらに驚いたのが、野菜の質の高さです。焼き野菜の盛り合わせは新鮮な季節の野菜を使用しており、どれも素材の味がしっかりと楽しめます。特に、トマトきゅうりは絶品で、焼き鳥との相性も抜群です。
私の食べ方にも工夫があり、焼き鳥には七味をかけていただきました。ピリッとした辛さがアクセントになり、鶏肉の旨味をさらに引き立てますね！Buonissimo!
そして、忘れてはならないのが日本酒です。「北の蔵」には豊富な日本酒のセレクトがあり、その日の気分や料理に合わせて楽しむことができます。私は店主のおすすめの一杯をいただきました！
最後に締めとしていただいたのが焼きおにぎりです。香ばしく焼かれたおにぎりは、表面がカリッと、中はふっくらしていて、和食の締めとしてこれ以上ない満足感をもたらしてくれました。
本当にごちそうさまでした。「北の蔵」でのディナーは、神戸出張の素晴らしい思い出の一つになりました。皆さんも機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいね。
次回もまた、美味しい料理や素敵なレストランの情報をお届けしますので、お楽しみに。
それでは、またお会いしましょう！