ライフイベントで断念した女性にもう一度社会に関わるきっかけを作ります。
起業&キャリアコンサルタント長谷川徳子です。
まるをかいてみよう しろいかみに ちからいっぱい じぶんのまるを
ある記事のなかにあった、この詩が、心に響きました。
【まるのおうさま】
(谷川俊太郎 文 / 粟津潔 絵(1971年)『まるのおうさま』福音館書店)
という、絵本の1ページだそうです。
以前の私なら、このまるを書くというたったそれだけのことで、
ひとりSMしてたやろうな~と苦笑いしてました。
まるを書くなら、真円に近い丸を書きたい。
誰かに褒められたい。
一番上手に書きたい。
以前の私なら、確実にそう思ってました。
そして・・・
真円をかけない私、
誰からも褒められない私、
一番上手にはなれない私
に対して、
「ほら!だから、駄目やねんっ!!」
と、誰よりも手厳しく自分を批判してました。
でも、今の私は違います。
真円がかけたら、花丸
たとえかけなくても、書こうとした私に花丸
書けなかった私を責めたり、批判したりすることが、
本当に激減しました。
その理由は・・・
完璧でない自分を受け入れられるようになったから
書けない私でも許せるようになったから
周囲の評価に一喜一憂しない私になったから
確かに、どれも、理由の一つではあるのですが・・・
一番の理由は
方眼ノートで自分と対話するようになったから!
なんです。
方眼ノートで、
「事実」
「その事実について私が思ったこと」
「その思ったことから、どう動く?」
って3つに分けて考えられるようになったからなんです。
以前の私は、
事実:真円が書けなかった
だけなのに、その後、こう思いがちでした。
Aちゃんは、上手にかけて褒められたのに私は褒めてもらえなかった。
真円が上手に書けない私は駄目なんだ!
方眼ノートでは、まず事実確認から始めます。
真円円が書けなかったという
その事実について私が思ったこと=真円が書けない私はだめなんだ!
ここで、方眼ノートで、質問が始まります。
それほんま?
ホンマにダメなん?
真円が書けないという理由で、私はダメになるん?
そう、こう書いていくと、自分の変な思い込みに気づくんです。
その思い込みに気づいたら、次の「どう動く?」に続きます。
真円をうまく書けないけど、どうしても書きたいなら練習になるかもしれない。
真円を書くこと自体がそんなに重要でないなら、もう終わったらいいかもしれない。
こうやって方眼ノートを使って考えていくことで、
毎日が生きやすくなったり、
苦手だと思った人との関係が改善されたり、
受講セミナーの内容を行動に落とし込みやすくなったり、
仕事の企画書が方眼ノート1枚であっさりと作れるようになったり、
するのです!
これ、全部私のリアルな体験です。
方眼ノートなしで考えるって、今や不可能なんです!
ちなみに、私と同時に小5で方眼ノート講座を受けた小6の娘は、
無事にトップクラスの中学に合格し、
中学に入って方眼ノートでノートをとるのを楽しみにしています。
その方眼ノートのベーシック講座を開催できる
方眼ノートトレーナー養成講座に3月末に行ってきます!
そして、4月中旬には、第1回方眼ノート1DAYベーシック講座を開催します!
私から方眼ノートを学びたい人!
お早めにメッセージください~!
~長谷川徳子~o(^▽^)o
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●無料で作成できるHP「ペライチ」講座\(^o^)/
・2019年2月14日(木)
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● プチ起業カフェ@松原市
・2019年2月15日(金)←私が担当しております。
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● 方眼ノート1DAYベーシック講座
4月中旬開催予定!!
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