笑顔でコミュニケーション力を鍛えながら
しなやかで幸せな人生につながるビジネスのサポートをします。
「笑えるビジネス」笑顔起業トレーナー長谷川徳子です。

 

前回の記事

「話せばわかる」が、コミュニケーショントラブルを生む

を書いた後に、思い出したことがあります。

 

 

 

先日、友人と3人で待ち合わせをしていたときのことです。

待ち合わせ場所に先についた私は、LINEで、「着いた」と送りました。

友人の1人から、「間もなく着きます」というメッセージを受け取って待っていた私。

 

 

私にとっての 「間もなく」は、「1~2分以内」という意味だったので

そのつもりで待ってました。

 

 

1~2分で来ると思っている私、2分を過ぎた頃、こう思います。

「なんで、まだ、来ぇへんのよ?」

 

3分過ぎると、イライラしながら思います。

「何してんのっ?どこが【間もなく】やねんっ!!」

 

 

そこで、普通に「こんにちは~!」と、現れた友人に、

 

「何をいけしゃーしゃーと来てんのよっ!」

と、ココロの中で悪態をつく←意外と小心者(笑)

 

 

これ、「間もなく」の言葉を知ってるけれど、

その意味が、私と友人との間では合致していない!

というのが、見事に表れた例です。

 

同じ単語を使っていても、その単語に対する解釈が違えば

ミスコミュニケーションにつながってしまう例です。

 

 

日本語で話してても、相手と100%通じあえるわけではない。

 

だからこそ、うまくコミュニケーションをとるためには、

すこしだけ、手間をかける必要があるんですよね~。

 

その方法は、次の記事にて(^o^)

 

                            ~長谷川徳子~o(^▽^)o