チミに問う6


こんばんは。おバカンス中のRIOです。
今朝、終戦記念日にちなんだ独り言を書いて投下してから、なんか今夜は書けそうにないなと思っておりまして、実際書いていませんでした。


んが……《がきデカか》
ゆる~いなぞなぞ風のお遊び『チミに問う』の第6回目を実施いたします。《いきなりかい》
どうすれば暑さをしのげるのか。
どうやれば美味しいお夕飯を作れるのか。
なにをすれば魅力的なパートナーをゲットできるのか。《それだけは変わってへんな》
併せてじっくり考えて回答してくだせぇ。《そんな必要ないから》





では問題を出します。





【問題】

ぼくは今夏休みだ。
毎日暑いので、日中はダラダラと過ごしている。
そして昼間よりいくぶん涼しくなってくる夕方以降から本格的に動き始める。
夜中まで起きてなんだかんなやってて、寝るのも朝とまではいかないが、明るくなる手前で寝ている。
完全に夜行性の生き物と化している。
当然、朝早くに起きれるはずもなく、お昼前に起きられれば早い方だ。

そんな不規則な夏休みを過ごしていたある日、ぼくの彼女が遊びに来た。
彼女はバイトが終わってから来たので、もう夜遅かった。
エアコンの効きがあまり良くないので、人が増えると途端に暑く感じてきた。
取りあえず彼女はシャワーを浴びた。
ぼくももうけっこう汗をかいていたので、彼女のあとにシャワーを浴びた。
シャワーのあと部屋に戻ると、なんと彼女はマッパだった。
暑くて汗が止まらないからだと言う。
いやしかしいくらなんてもそれは…と言おうとしたぼくも、拭き出す汗をタオルで拭きながら
(これは裸の方がまだマシかも)
と、彼女と同じくマッパでいる事にした。

しばらくすると、彼女が
「お腹空いてるんだけど」
と言い出した。
バイトを終えてから何も食べずにここに来たから当然だろう。
考えたらぼくも、夕方に食べてからずっとなにも食べてないので空腹だった。
「なんか作ろうか?」
と言ったものの、また暑くなるのも嫌だった。
彼女が
「簡単なものでもいいんだけど、なんかないの?」
と言ってくれたので
「ああ、それがいいね。早く食べたいもんね。ちょっと探してみる」
と、キッチンの戸棚を開けた。
(これしかないか…でもちょうど2個あるわ)
ぼくはそれを手に取って彼女に見せた。
「これしかないけど、いいかな?」
彼女はぼくが持ってる物を見て
「うんうん、いいよ。………よく考えたらそれ、あたしたちみたいだね」
と言いながらコロコロと笑い出した。
「え?どういう事?」



さて、ぼくが手にしたものは一体なんでしょうか?









じっくり考えてみてください。
今回はヒントなしとします。
柔軟に考えれば簡単に分かると思っていますが…どうでしょうかね?
自信がなくても、思い付かなかったとしても、なんでもゆーてみてください。
大ボケかまして頂いても、ボソッとつぶやいて頂いても結構(笑)
なんでもOKです♪



回答はこの記事へのコメントでお願いします。
結果発表後にコメントを認証いたしますので、それまではぼくにしか見えません。
回答の締め切りは8月22日(木)の20時とさせていただきます。
正解及び結果のまとめは、できるだけ早めに発表したいなと考えています。




それでは、チミたちからの回答を楽しみにしております(。・ω・)ノ゙