2024年6月26日(水)独り言1

「いろんな事がありました」


こんばんは。RIOったら。《だからなんやねん?》

もう挨拶みたいになってしまいますが…今日も暑かったですな。
いや、暑かったとゆーよりムシムシのムーレムレかな?《なんやそれ》
午前中から作業着は汗びっしょり💦
午後からももっとびっしょり💦
夕方から1泡残業してさらにびっしょり💦
どんだけずぶ濡れになっとんねーんみたいな。
お風呂上りでこれから乾かすんですか?みたいな。
んなわけあるかーいみたいな。
そんな立て板に水が流れるような水曜日でした。《水やなくて汗やろ》



しかし、ただ汗をかいてただけの日ではありません。
いろんな事がありました。
例えば…

会社で使っている重油。
これは敷地内に設置している巨大な重油タンクに貯めてあるのを使っています。
当然そのタンク内の貯蔵量が少なくなってきたら、業者さんに来てもらって補充します。
それが今日でした。
立ち合いは大倉課長が行います。
その補充中、ぼくが近くを通ったら大倉くんが話しかけてきました。
「リオさん、今日は残念です」
「はい?何が残念なんですか?」
「今業者さんに重油を補充してもらってるんですけどね、残念です」
「ああ、今やってますね。あの角刈りの男の人が補充してますね」
「そうそう、だから残念です」
「何が残念なんですか?角刈り?」
「いや~いつもは業者さんって女の人が来るのに、今日は違うから…」
「課長。いつもの女の人じゃないから残念なんですか?」
「残念だよ~」
「でも以前、その女の人が間違って灯油タンクのとこにトラックを止めてたんで、『重油タンクはそっちじゃなくて後ろのタンクですよ』って言ったら愛想良かったんですけど、雨の日はめっちゃ愛想悪かったです。別人かと思いました」
「雨の日の補充は大変みたいだからね。機嫌も悪くなるよ」
「そんな事で愛想が良かったり悪くなったりするような情緒不安定な人なんて良くないですよ」
「そうなんだけどね、でも女性の方がいいでしょ」
「いいでしょって、あたしは別にどちらでも構わないですけど」
「角刈りの男でも?」
「ロン毛でもスキンヘッドでも。髪型は関係ないです」
「購買の課長、エネオスに発注してくれたら良かったのに」
「もしかして、女性の業者さんってエネオスなんですか?」
「そうなんですよ、残念です」
「なんで今日はエネオスじゃないんですか?」
「毎回見積り取って安い方の業者に発注してるからね」
「なるほど。じゃあ今回は角刈りが安かったんですね」
「残念だけど」
「次はエネオスのね~ちゃんだったらいいですね」
「期待してます」
何を期待しとんねんこの大倉くんは!?
見たところ、角刈りの男性はテキパキしてて良さそうやったのに。
って、何が良さそうなん?《課長もあんたもおかしいぞ?》



会社ネタを書いたついでに、もう一つ会社ネタを。



ぼくは会社に出勤してくるのが、社内でも早い方なんです。
特に女性では1番乗りです。
ロッカールームで着替える時も、いつもまだ誰も来ていません。
着替え終わっていつものオフィス(別の建物)の階段を登って行きます。
階段を上ったところに、まずはガラス張りのドアがあります。
その奥にオフィスに入る鉄の扉があります。(オフィスの中は見えません)
その2枚の扉にそれぞれ鍵がかかっています。
いつもなら社長が先に来ていて、鍵を開けてくれているんですが、昨日と今日は社長は出張のため出社しておらず、当然オフィスの扉の鍵も開けていません。
なのでぼくが鍵BOXからオフィスの扉の鍵を持って行って開けるんですが…。
その鍵…似たような鍵が3本束になっています。
最初のガラス張りの扉には上と下に鍵穴があって、3本の鍵のうち2本を使ってそれぞれ解錠するんですが、どの鍵が正しいのかはぶっ刺して回してみないと分かりません。
それぞれの鍵には目印もなく、どれも鍵穴には刺さってしまいます。
ただ正解の鍵じゃないと回らないんです。
ほぼ当てずっぽうで刺して回してみて、回ればラッキーってな感じ。
上下の鍵を解錠して中に入り、最後に鉄の扉の鍵を……って、今使った2本の鍵はどれやったっけ?
それが分かれば残りの1本の鍵が正解やのに…💦
また当てずっぽうでぶっ刺して回してみて…の繰り返し。
運が良ければ1分もかからずオフィスに入れますが、運が悪いと5分以上そこでモタモタしてしまいます。
昨日はそれぐらいかかってしまいましたが、今日はどの鍵を使ったかを把握しておいたので、1分以内に全て解錠できました。
この鍵、目印付けとくべきですよね。
鼻くそ付けとこかな?《絶対やめとけよ》

※イメージです



最後にもう一つ会社ネタを。《会社ばっかりかい》


同僚の真っ黒んぐとの今日の会話です。

リオ:あの…真っ黒んぐさん。
ま黒:あ、はい?
リオ:あのね、本当の話があるんだけど。
ま黒:え?本当の話?私にですか?
リオ:うんそう、真っ黒んぐさんに。
ま黒:ええ?なんですか?あの、ここでいいんですか?
リオ:全然大丈夫。言っていい?
ま黒:あ、はい…なんかすごく恐いんですけど💦
リオ:じゃ、ちょっと小さい声で言うね。
ま黒:分かりました。
リオ:ってゆーか、いますごく恐いって言ってたけど、あたしの顔の事?
ま黒:は?ああ恐いのが?違いますよ。その“本当の話”の内容ですよ。
リオ:なるほど。じゃ言うね。
ま黒:はい…
リオ:…実話……
ま黒:………
リオ:………
ま黒:…え?
リオ:実は…、実話……
ま黒:……!!なるほど!!
リオ:どう?どう?どう?
ま黒:仕事に戻りますね。
リオ:お邪魔しました。

こんな会話をしていました。《あんたあほやろ》

いやほんまにねぇ、ぼくもなんとゆー厚顔に無恥なんでしょうか。《“厚顔”と“無恥”を分けてゆーな。勘違いされるから》




🙈 🙊 🙉



1年前の今日投下した記事の一部です。
お忙しい方は読まずにスルーしてください。

 

 

 

 




ではこのあとお風呂に入ってお夕飯食べてから、
『チミに問う1』の正解発表の記事を書いて投下します。
もうちょっとお待ちください。



ほなね~♪