2024年6月14日(金)独り言1

「ナ~ハ~やのにもったいない」


こんばんは。RIOです。

今日はまるで夏みたいでしたね。
夏みたいですけど、夏ではない。
女みたいですけど、女ではない。《あんたやがな》
そっくりですやん。《どこがやねん》
人間みたいですけど、人間ではない…って言いたかったなぁ。《妖怪か?》
結局この気候は、夏本番前の『夏プレオープン・シーズン』ってとこですかね?《あんた“プレオープン”好きなんか?》
シーズン・イン・ザ・サンか!!《急にどーした?》
夏代逃げないでくれってか!!《チューブかよ。ほんで夏代ってなに?》
夏代にフラれて意気消沈してる真っちろけっけな丘サーファーのおっさんのほろ苦い夏のストーリーです。《そんなストーリー考えんなよ》
その前にお梅雨ちゃんにもフラれる予定。《なんの話なん?》
あ~疲れた。《相当疲れとるな》



ところで、今日もお仕事開始前…。
もうチミたちも耳にたこ焼きができたんちゃうかなと心配になるぐらい同じ事言います。《耳にたこ焼きはできんと思う》
案山子くんが…相変わらずですねん(;゚Д゚)《やっぱりかい》
確かに案山子くんとのお仕事の打ち合わせ…とゆーか、今日の確認ぐらいはやってもいいでしょう。色々関わる事が多いんで。
ただ、簡単に確認するだけでええのに。それだけやればええのに…。
案山子くんは余計な話が、必要な話の10倍ほど多いんです。
時間かけて話してる内容のほとんどは、その時に必要ない話…。
所々でユーモア交えた話(をしてると思い込んでる)をしながら途中で言葉を区切って上向きながら声も出さず肩を揺らして失笑せんでええねんて。
自分の太もも叩かんでええって。
手も叩かんでええって。
ウィットに富んだ会話をたしなむ外国人紳士やないんやから。
その長くてまとまりのない話を聞いてるぼくは、簡易マスクの中であくびして生返事。
そして話を聞いてるふりしながら、たまに案山子くんの姿をチェック。
目ヤニが少々付いてる。《きたねーな》
スキンヘッドやけど髪の毛が無精ひげのように伸びつつある。《ほっといたれや》
ただ頭頂のハゲの部分はツルツルで、綺麗に外光を反射してる。《そやろな》
そのスキンヘッドに防塵マスクの紐の跡がくっきり付いてる。《仕事前やのに防塵マスクを装着したって事か》
今は簡易マスクしてるけど、アゴまでズラして喋ってる。《マスクの意味ないやんけ》
口元は無精ひげが伸びてる。《無精しとるな》
作業着の襟が曲がってる。《だらしないな》
二の腕の辺りが黒く汚れている。《洗濯してるはずやのにな》
作業ズボンのチャック……半分開いてる。《またかい!!》
ズボンの股の部分が股ズレを起こしている。《まぁそうやろな》
ズボンの裾が汚れている。《汚れてばっかりやな》
再び顔を見る……目頭の立派な蒙古ひだ…ハサミでチョッキン♪したい…《絶対すんなよ》

ほんでその長い話の途中から、いつの間にか話題が案山子くんの愚痴になってて、最後には仕方ない…ぼちぼちやりますか~って感じで話をまとめかけて、あ…そんな話は置いといてって……実はこれからが本題でって……
今までの話は打合せちゃうかったんかーい!!
まぁ知ってたけどね、こうなるの。

実は毎朝、そして時々日中のお仕事中でも、長い立ち話に巻き込まれる事が度々ありまして。
つい最近、とうとう大倉くん(ぼくの課長で元案山子くんの課長)に
「あの長い立ち話、もう少し自粛してくれないかな」
って注意されてるんですよ。
いやぼくがやなくて、案山子くんが(ㅎ.ㅎ )
なのでそれからしばらくは短めに打合せしてたはずやのに…。
もうこれですわ。
また近いうち、彼は元課長の大倉くんに注意され……いや今度は警告されるかも。
その警告が溜まってしまい、最後はぼくの1本勝ちかなヽ(^。^)ノ《なんの勝負やねん?》
間違っても寝技には持ち込まれたくないってのが唯一の本音です。《いや全部本音なんやろ?》



今日はハゲ親父がお休みやったので、ぼくがハゲ親父小屋の鍵を開けたり閉めたりしました。《ハゲ親父小屋なんてあんの?》
ハゲ親父小屋も案山子小屋も、しっかりエアコンもあるし雨の心配もない…。
それに比べると…
ぼくは屋根だけある超オープンハウスで盛大に御開帳ですわ。《なんの話やねん?》





そして…
午後に会社で持病を発症したため、朝からお昼までに書いた上記の文章については一切覚えておりませんm(__)m
えらい愚痴っぽい事ばっかり書いてますな。
せっかくのナ~ハ~やのにもったいない。《いやあんたが書いたんやけどな》

とゆーわけでぼくは定時で仕事を終え、やっとの思いで愛の巣に帰って来ました。
お帰り、自分。《寂しいぞ》

とにかく疲れていたのでちょっとじっとして休憩し、そのあとお風呂に飛び込みました。《普通に入れや》





🙊 🙉 🙈 



1年前の今日投下した記事の一部です。
読むのやめときなはれ。《だったら貼るな!!》

 

 


あとはそれよりもうちょっと前の記事。
一昨年の10月。
初めて会社の同僚の『真っ黒んぐ』が登場した時の記事です。
当時のぼくはいわゆるOLの恰好で、現場仕事ではなくオフィスでの仕事でした。
そしてそのオフィスは、今いてる新社屋の広いオフィスではなく、製造事務所の2階の小汚く狭い事務所でした。

 

 

同じく一昨年の10月のエッセイ。
ちょっと途中に下ネタが入ってしまってます。
モザイクかけといてください。《かけれるかい》

 

 


ま、どれも大した事書いていませんけどね。
ヒマで仕方ない時にでも読んでみてください。
ってか、過去記事貼ってばかりですんまへんな。




さて、明日の午前中までは倦怠感に包まれたまんまになりますが、それも仕方のない事。
とりあえず今夜はナ~ハ~で明日は休日なので、お仕事の事は忘れてのんびり過ごしたい。
とゆー公約を立てて立候補します。《選挙かよ》

ではまた音楽でも聴きながらお夕飯の支度しましょうかね。
今夜の曲は、カジャグーグーではなくこれを挟みます。
Duran Duran『Rio』ですが、この曲は過去にも色んなバージョンの曲を貼り付けてました。
今回も違うバージョン (Abstraction's Thursday Night Version)で楽しみたい。
このバージョンのいいところは、なんてゆーか…
“かゆいところに手が届く”感じが気に入っております。《孫の手かよ》
踊りたい気分になったら聴きながら寝てください。《踊らんのかーい》

 




次回からは、またいくつかカジャグーグーの曲にする予定です。



この土日で、他のシリーズの記事も書きたいです。
書けたら書きます。
書けんかったら……《なんやねん?》
「書けてへんで」
ってゆーてください。《面倒やから断る》


ほなね~♪