2024年3月6日(水)日記1
「ぼくの未来予想図Ⅱ」


こんばんは。RIOです。

今日は朝から強い倦怠感に包まれながら、仕事に励みました。
そんな状態やったからかそうでないか、よう分かりませんが、サム勝ったっす。《だから寒かったって言えや》
しんどいから椅子に座りたいけど、椅子に座ると風を感じて寒い…だから立つんだジョー状態ですわ。《なんでジョーやねん》
しんどいけど動かな寒いので、動く。
でもやっぱりサム飼ったっす。《サムってペットか?》

体も寒さもそんな状態なんで、とにかく早く仕事を終えたかった。
でも時間がかかりました。
例えるなら…人類がチャリンコこいで月に行くぐらい時間がかかったように感じました。《もはや不可能やんけ》
でも今日は泡にまみれず定時で終わったので、しんどくてゆっくりダラダラ歩いて帰りましたけど、気持ち的には簡単に帰れた感じです。
例えるなら…《いちいち例えなあかんか?》
屁をこいた勢いで月に到達するぐらい簡単に帰ってきました。《どんだけ屁に勢いあんねん》
まぁ結局、チミたちと似たような感性って事ですけどね。《ちゃうから》



では、先日の日曜日のお風呂での妄想の続きです。《はよ終わってくれ》

おじいさんかおばあさんかようわからん老人は、少しずつ思い出しました。
(あの人は…あのお嬢さん?と言うのはちょっとあれやけど、あれは自分や)
そう。この老人が23歳とゆー若かりし頃、スーパーで買い物していた時に、妙な老人にジロジロ見られた気がして、さっさと買い物を済ませてスーパーを出た事があったのです。
スーパーの外で隠れて様子を見ていたら、その老人が慌てて出てきてキョロキョロしてました。
やっぱり何かあるなと思いましたが、その老人の焦った顔がすごく悲しい顔に見えたので、思い切って声をかけたのです。
まさに、さっきの出来事でした。
あの時も、老人は何かを誤魔化すような感じで逃げるようにスーパーの中へ戻ってしまいました。
さっきの自分のように…。

狭い湯舟の中で、そんな妄想を繰り広げておりました。《中途半端な終わり方やな》
なんで老人は、若い頃に老人の自分と鉢合わせしたのか?
それは一体、何の意味があったのか?
色々考える事ができますよね。
チミたちも自分をこの老人に置き替えて、色々考えてみてください。《やなこった》



今日はしんどいのもあって運動はキャンセルさせてください。《誰にゆーとんねん?》
家事もちょこっとで勘弁。
お風呂はゆっくり入りたいです。
なんせサム刈ったんで。《刈るなて》


では今夜はこの曲を聴きたいと思います。
ドリコメの『未来予想図Ⅱ』やで~。《相変わらずCOMEの読み方間違ってるぞ》
以前『未来予想図』を貼り付けた時にもゆーてましたが、ぼくは個人的に『未来予想図』の方が好きなんです。
だけどあの時、『未来予想図』の歌詞をオマンジュしたので《オマージュな》
そりゃ『未来予想図Ⅱ』もオマンジュせな死んでも死にきれんやろと思いまして。《別にせんでもええて》
取りあえず聴きましょう。

 



この曲を聴きながら、オマンジュした歌詞で歌ってみてください。
きっと涙があふれて歌詞が読めなくなりますよ。《絶対無いから》
テーマは「ぼくの未来予想図Ⅱ」です。

ネタ書き始めてから もう20年以上になる
あいかわらず どんな時も 多重人格
あの頃は大阪の わりと都会のワンルーム
今はこんな クソ田舎の ボロいアパートやねん

周りの人たちの事 とぼけた顔で観察すると
いつも ツッコみたくなって 心の中で
「ん・な・あ・ほ・な」って叫ぶ

きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで
ネタ書いてゆけるのは ぼくがあほやから
ずっと心に描く ぼくの人生は
ほら 思ったとおりに ツッコみ入れてく

時々1人で 開いてみるアルバム
子供の頃 女の子っぽい恰好させられてた
だけど気付いたら 心は男の子だった
それからはもう さりげなく 心を受け入れた

ややこしいのは分かってる 
そんな自分こそ「ん・な・あ・ほ・な」
だけど 歳重ねた今も 同じ気持ちで
このまま 生きていく

きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを
もっていられるのも ぼくがあほやから
ずっと心に描く ぼくの人生は
ほら 思ったとおりに ボケ倒してく

ほんで 思ったとおりに ツッコみ入れてく




ほら、もう涙を拭いて。《目ぇ乾いとるわ》

ではお風呂に入って妄想します。《妄想やめろやめろ》

ほなね~♪