2024年1月10日(水)日記1
「あの感覚は…」
こんばんは。
そしてお待たせしました。 RIOです。《ちっとも待ってへんねんけど》
突然ですが、昨晩の話から…。
さぁ寝ようとお布団に入り、目をつむりました。
いつもならここからす~っと意識不明になるんですが、昨日は違いました。
なにやら妙な感覚…。
数秒おきに変な耳鳴りとゾワッとする感覚が襲ってきます。
これは久しぶりに感じる、金縛り前の現象です。(※ぼくの場合です)
こういう時は寝返りを打って横向きやうつ伏せになったり頭から布団を被って丸くなって寝ていると、金縛りを避ける事ができるんですが、あまりにも久しぶりだったんでタイミングが遅かった…。
そのまんま仰向けの状態で金縛り状態になってしまいました。
目は閉じたまんまで体はまっすぐ。
手は布団の中です。パンツの中ちゃうで。《言わんでええがな》
しばらくすると何者かの気配が…。やっぱり来たか。
どこかで微かに息遣いが聞こえます。
そして布団の上から指先っぽい細い物や手のひらっぽい物で、ぼくの身体のいたる所を突っついたり触ったりしてきます。
嫌な感じなんで跳ねのけたいのに体は全く動かせません。
そして…
目をつむってるので見えないですが、何者かがぼくの頭側からぼくの顔を覗き込んでいます。
息遣いと近付いてくる方角からそれが分かります。
そして何者かの垂れ下がった髪の毛が、ぼくの頭や顔にサラサラと優しく当ります。
ぼくは何者かの気配が始まってからずっと
「やめろー!」
と叫んでるんですが、まともな声は出ず唸り声だけです。
傍から見ると、ちょっと快感に顔をゆがめてるように見えるでしょう。👀《やめろやめろ》
そしてやっと金縛りが解けた瞬間、ぼくはハッキリとしない声で
「やめろやーっ!!」
と叫んでいました。
「やめろやーっ!!このハゲ親父ぃーっ!!」
とまで叫ぶ力は残っていませんでしたが。《何者かがハゲ親父やって言いたいんか?》
実際、もしかしてハゲ親父が変な薬をぼくに飲ませて(例のストロー作戦で)、それで金縛りになったのをいい事に合鍵で部屋に侵入して事に及んだんちゃうかと思ったりしました。《どえらい妄想力やな》
だけど、ぼくの顔に触れたサラサラの髪の毛のような感覚が説明できません。
あ…ウイッグかな?《ハゲ親父が?まさかー》
まさかー。《あんたがゆーな》
まぁそれにしても、何者かのあの感覚は、時間が経った今でもまだ体が覚えています。
今日の仕事中に少しばかり記憶が無くなっていますが、それは気にしないでください。《めっちゃ気になるけど》
だから一言だけ何者かに言っておきたい。
もうちょっとテクニックを磨いてから来いよと。《なんのテクニックやねん》
そんなこんなで今日の仕事を終え、ぼくは疲れて会社から帰ってきて、しばらく休憩していました。
今夜は軽くカフェしながらPCを立ち上げ、ストリートビューで世界中の街並み散策しよーっと。ええか?《誰に聞いとんねん。好きにせーや》
世界の街を散策してると、あー癒される~。《やかましいわ》
そんな事をしていて、ひょんな事からこのような物を発見しました。
それは…
『へんちんポコイダー』《…ひょんな事ってなに?》

Wikipediaによると
『へんちんポコイダー』は、永井豪による日本のギャグ漫画作品。テレビマガジン(講談社)の別冊付録に掲載された。
あらすじ
落ちこぼれの小学生、変珍太(へん ちんた)が正義の超人「へんちんポコイダー」に変身。チンコロ学園の不良や、スパルタ教師と戦う。
なんとまぁ面白そうな漫画ですやん。
今度どこかで古本探して買おうかな。《気に入ったんかい》
この手の漫画とゆーと、子供の頃に兄貴が兄貴の友達と腹を抱え笑い転げながら読んでた『がきデカ』を思い出します。《古いな》
下品さでゆーと、ポコイダーの方が優しいかな?(※個人的意見です)
でもぼくも読んでて面白いとは思いましたよ。
死刑!!《やめろやめろ》

しかし心は男でも男の体をよく分かってなかったため、複雑な気持ちも同時にあったと思います。
ごめんなさい。ちょっと真剣に語り過ぎたかな?💦《内容がふざけとるけどな》
今日の日記はここまでです。
何か質問あるかね?チミたち?ん?《ストリートビューからどうやってへんちんポコイダーになったんや?》
無いようなら、お風呂に入ります。《答えろや》
ほなね~♪