2023年4月21日(金)日記3
「仏のあたし」
こんばんは。サルバドール・リオです。《それ“ダリ”ちゃうんか?》
「それダリや~?」とかツッコみ入れてほしいもんです。《微妙にちゃうかったな》
今日も暑かったですね。お疲れ様です。
またビーチで仕事やったで~って言いたくなりましたよ。《もうそれはやめてくれ》
文句言うやつがおったら砂かけたるでー!!《かけるなかけるな》
それがホンマの砂かけじじいや(笑)《ばばあちゃうんか?》
ほんで定時以降は1泡残業(これも現場関係の仕事)やりました。
仕事終わって更衣室で、爽やかシート・メンズ用で汗を拭き拭きして帰りました。《なぜにメンズ用?》
あー早くお風呂に入りたいの巻。《やかましいな》
あ、話が前後して申し訳ありまへんが…。
今日仕事中、現場の作業机の上で日報書いてたら、紙の上に小さい虫が飛んできて止まりよるんです。
で、分厚い手袋(軍手の上にゴム手袋)を装着してるんで下手に追い払うと紙の上で虫がつぶれてしまいます。
それが嫌なんで、いちいち手袋を脱いで(軍手のみで)追い払っていました。
その度に虫は飛んで行くんですけど、しばらくするとまた飛んできて紙に止まるんです。
何度もそんな事を繰り返されると、さすがの仏のあたし…もとい、仏のRIOも《言い直す必要あったんか?》ブチ切れますよね~。《あんた気が短いんか?》
もうつぶれるの覚悟で追い払おうと身構えていましたら、今度はあたしの手に飛んで来て止まりました。
あたしはそ~っと手を目の前に持ってきてじっと虫を見てました。
それは小さな蛾のようでした。
「うーん…大人ならつぶしてもーてもええけど、こんなに小さいのはなんか可哀そうやな」
と仏心を出してしまいましたよあたしったら。《いちいち仏を出すなよ》
その虫はあたしの手の上を這いまわり、小指の先まで来ました。
「なかなかかわゆいの~。やっぱりいつもの鼻くそとはちゃうね~」《いっつもどんだけでっかい鼻くそつけとんねん?》
あたしは手を振り払って逃がしてあげました。
「しっかり生き延びるんやで~~~(。・ω・)ノ゙」
そんな寸劇を繰り広げていましたが、その後も15分ぐらいはその虫と格闘していました。《えらい長かったな…》
大丈夫です。殺してまへんから。《良かったわ》
大した話やなくてすんまへんな。
それではこれから家事して運動して、お風呂に飛び込みます(`・ω・´)ゞ
お腹も空きました。はよ動くとするか~。
ではまた会いましょうね。
ほなね~♪(^^♪