2022年12月20日(火)日記2
「ツリーいらん?」
こんばんは。RIOです。
今日も寒かったですねぇ。
でも天気はめっさ良かったです。
残念ながらあたしは、朝から体調があまりよろしくなかったので、少しスローモードで動いておりました。
今もまだよろしくないですが、いっそあたしの事を“よろしくないやつ”呼ばわりしてください。《なんでや》
“よろしくない男か女かわからん男みたいな女かもな生き物”とひと事で呼び捨ててください。《なげーよ》
略して“よろ物”…。《意味わからんし》
というわけであたしは今日も、運動せずにお風呂に飛び込みます。《飛び込むなて》
あ、もちろんマッパでね♪《言わんでもわかるやろ》
さて、世間はもうクリ★★スモードに向けてまっしぐらですかね?《★にすんなて!》
あたしはまだ、手のひらサイズのツリーを手に入れてまへんねん。
ケツサイズのツリーも見かけますが、さすがにケツに入れるわけにはねぇ。《入れたらあかんて》
もし運よくケツに入れられたとしても…《だから入れんなて》
それこそ救急車で運ばれるのも…いや、それは恥ずかしくないか。《恥ずかしがれや》
バイタルチェックされながら、ツリーの飾りを気にするあたし。《このシチュエーションを気にしろって》
救急隊員に
「なにがどうしましたか?」
って聞かれても《それしか聞けんよな、隊員も》
「手のひらサイズは手に入れられんかったんで、ケツのサイズのんをケツに入れました」
って答えるのがやっとです。《しっかり正直に答えなあかんぞ》
ほんであたしの予想ではきっと…
ツリーのてっぺんの☆があたしの身体の一番奥に入ってるはず。《予想せなあかん事か?》
☆がそんな奥にまで入ってきたのは、あたしの歴史上初めての経験です。《初めてじゃなかったら怖いわ》
もうその記録を更新する事は、ケツではないでしょう。《他の場所ではあるかもってか!》
病院に到着したあたしは、担架の上で気を失った演技をします。《そこで演技すんのかよ》
いくら気を失った演技をしても、ケツに刺さったツリーは誤魔化せまへん。《当たり前じゃ!》
その光景を目の当たりにしたお医者さんの気持ち……お察しします。《他人事のようにゆーなや》
無事に処置が終わったあたしは、お医者さんと看護師さんのあたたかい拍手に見送られて病院の裏から出ていきます。《裏なんや…》
もちろん手には花束のツリーを抱えて。《ツリーは処分せーよ》
ツリーのてっぺんの☆が見当たらないのは、この際無視を決め込みます。《奥に残ってんのちゃうんかい!?》
誰か、この記念すべきツリーが欲しい方を募集しております。《誰もいらんて》
まだクリ★★スには間に合いまっせ~。《それまでに病院行ってこい》
こんな記事もあったよ。
では、ゆっくりお風呂にマッパで飛び込みます。《ゆっくり入れって》
また会いましょうね。
ほなね~♪♪
