エッセイ「ケツを鍛える」
※2022年8月の作品
こんにちは。RIOです。
あたしは若かりし頃から、普通の女子よりは少しばかり筋肉質でした。
だからってマッチョとかではないですけどねᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ
高校生の頃にはもう自分のケツに対する意識が強く、大きいってゆー事実をポジティブに捉えておりました。
それで自然と意識はケツを鍛える方に向いて行きました。
その結果、ケツに限らず下半身についてはこの歳でも尿漏れ知らずでございます(照)
社会人になって働き出した当初は、やっぱり女子の仕事を割り当てられたんですが、男子と同じ現場の仕事をさせてほしいと志願し、現場に配属されました。
小さい会社やからできたんやと思います。
その後、結婚・離婚を経て別の会社に就職した時も、同じように志願して現場仕事をしていました。
そんな仕事のやり方は関東に移っても変わりませんでした。
ほぼ男子と同じ現場作業で、上半身を主に使っていましたので、仕事以外で上半身の運動をする事はあまりありませんでしたが、その頃は公園の鉄棒とかで懸垂を20回ぐらいはできてました。
下半身の方は、とにかく歩く量がハンパなく、一日平均で1万歩は軽く歩いていました。(数か月間、万歩計で計測してみた)
なので長距離歩くのもまったく平気でした。
そんな感じで毎日体を酷使していたので、特に運動らしい事はしていませんでしたが、ケツに関しては、上記の高校生の頃からずっと簡単な運動を続けておりました。
昨年の6月中盤に病気を患い、現場仕事からオフィス仕事に変わりました。
それによって体を酷使する事がなくなり、どんどん筋力がなくなっていくのに不安を覚え、最低でも軽い運動だけは続けようと思いました。
それが現在も毎日やっている“軽い運動”です。
内容もめっさ簡単。
軽くスクワットを10回程度。腕立て伏せも10回程度。腹筋20回。最初は名前を知らなかったヒップリフト(後述あり)を10回。これを毎日続けていて、その運動後にプロテインを飲んでおります。
※回数は時々上下させてます。
さて、ケツの話ですけど(笑)
高校生の頃からやっているケツを鍛える運動ですが、ほんまに簡単な事をしていました。
以下に記します。
【尿漏れの括約筋トレーニング】
※尿漏れ目的ではありませんでしたけど、結果的にその効果も大でした(笑)
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仰向けに寝て足を少し開き膝を立てます。 ...
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肛門を閉めながら膣と尿道も10秒くらいぎゅーっと締め、その後、30秒くらいリラックスします。 ...
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次に、同じように肛門、膣、尿道を閉める動作をもっと早いテンポで行い、この「キュッ(締める)、パッ(緩める)」を1セットとして、10回繰り返します。
たったこれだけです。
あとはヒップリフト。
自宅で気軽にできる、お尻と腰全体を鍛える運動です。
この運動は上記の軽い運動を始めた頃が最初で、それ以前はやってませんでした。
特にヒップリフトは、寝ながらできるので、いつでも気軽にできます。
寝る時に布団の中でもできます(笑)
なのであたしは、ヒップリフトの回数が一番多いかも知れません。
お尻と腰全体を鍛えられますからね。
ヒップリフトでは、お尻を上げた際に肩からヒザまで一直線になるようにします。 お尻を上げすぎて腰が反らないように注意してください。 腰を痛める恐れがあります。 また、反動をつけてお尻を上下させないことも大切です。
詳しいやり方は以下のリンク中のヒップリフトの項目を参照してください。
とにかくあたしは、めっさ簡単な事を毎日繰り返し、持続していく事に重点を置いてます。
それだけやれば、必ず効果が出るからね。
あんまりきっつくてハードな運動は、続けるのが難しく、結果的に長続きせんから(-_-;)
運動の専門家ではないのであれですけど、なにかの参考になりましたら幸いです。
みなさんも、若くて健康で尿漏れ知らずのええ感じのケツを目指しませんか?