2022年11月7日(月)日記1
「支配された心」

おはようございます。RIOです。

毎回、凝りもせずやってきますね、マンディーが…。《月曜日って言えや》
しかも、あれだけ事前に連絡してねって口が酸っぱくなってオチョボになるほどゆーてんのに、突然やもんね。《オチョボゆーな。ほんで来るのわかってるやろ》
手土産もないし。《あるかい!》
こっちはいつも、お茶かコーヒーの用意するのに必死ですがな。《お客さんかい》
お茶菓子は昨日の食べかけの羊羹でええかな?《食べかけしかないんかい!》
クッキリとあたしの歯形が(照)《照れんなや》
「どっから食べたん?」
とか聞いて、間接キッスとかしようと思ってるやろ?《キッスってゆーな》
そんな自分勝手なマンディーに翻弄されつつも、いつも迎え入れるあたし…。
そんなアホな恋愛してるやつ、世の中にいっぱいいてそう(笑)《なんで恋愛の話なん?》
あたしはちゃいまっせ?《なにがやねん?》
「あんたな、あたしがいつもゆー事聞くと思ってるやろうけどな、実はあたしにはもう、ナ~ハ~のフライディーがおるねん。ごめんね、だまってて…」
マンディーの目も見ず、サラッとつぶやくあたし…。
ギョッとするマンディー…。《なんの寸劇なん?これ》
「お前…もうすでに心の中はナ~ハ~な週末に支配されていたのか?」《関東人か?》
「いつもあたしの心はナ~ハ~に支配されてるの…許して」《いや、知ってるけどさ》

ってなわけで…《どんなわけやねん?》
爽やかに始まった月曜の朝♪《ドロドロっぽかったやんけ》
旅の支度を開始いたします。《仕事の支度せーよ》

最後に…
あたしの歯形のある食べかけの羊羹、ラッキーなあなたにプレゼンツ♪《何個あるん?》

では、また会えたら会いましょう。

ほなね~♪