エッセイ「やりたい事4」
※ちょっと前の作品
こんばんは。
意外とやりたがり~のRIOです。《なんやねんそれ》
休日明けから、なんと黒山くんは仕事で超忙しいとの事。
なのであたしは、しゃーないなぁと重いケツを上げてこのエッセイを書きたいと思います。《ケツ上げんなや。重そうやけど》
まぁ黒山くんのこんな状態っちゅーのは、過去にも腐るほどありましたんで。《腐らすなや》そんな時もありますわ(笑)
気にせずばく進しまっせー。《ちょっとは気にしたれよ》
さて、今日のあたしのやりたい事の一発目は…
銀河鉄道999みたいに列車に乗って宇宙を旅したい。《なんかありがちちゃうか?》
これって、なんとなくまともでしょ?
少なくともアニメが好きな人とか、銀鉄が好きな人、《勝手に銀鉄って略すなよ》
あるいはメーテルに惚れてる人にはありがちなんじゃないでしょうか。《生々しいな》
ただ…あたしがここで取りあげるだけあって、実現不可能ですけどね。《そらそーだ》
wikiによると…
『メーテルとともに999号に乗り、アンドロメダ星雲にあるという機械の体をタダでくれるという星に到着するまでの星野鉄郎の旅を描く。』とあります。
ほんであたしの場合、目的は機械の体をタダでもらいたいんじゃありまへん。《なんかそれが目的っぽいけどな》
できれば男の体をタダでくれ!っと言いたいのをグッと我慢しながら、《欲しがるなよ》
単に鉄道の旅がしたいだけでーす。
で、乗る列車は『銀河鉄道999号』ではありまへん。
『Osaka Metro』の御堂筋線、梅田駅発のどれでもいいです。《めっさ具体的やな》
地下鉄やのに、これで宇宙に行けるんやろか?…なーんて気がかりな事もありますが、乗り慣れた列車の方がリラックスできるし屁もこけます。《乗り慣れてるからって屁はこくな》
でもあたしの妄想の中では、散々だだっ広い宇宙を旅しながら、途中で『動物園前』って駅が登場したり、最終駅がアンドロメダやなくて『中百舌鳥駅』ってゆー超ローカルなストーリーです。《ロマンもクソもないストーリーやの》
あ、ちなみに中百舌鳥(なかもず)駅って読みます。《説明せんでええって》
あと、動物園前ってのは天王寺動物園の事です。《もうええって》
あたしの名前は『星野鉄RIO』でええかな?《やめとけ》
次行きます…
2階からではなく3階から目薬を差したい。《急にクォリティ下がったな》
なんで2階やないかっちゅーと、それより上の階にしてみたかったからです。《子どもか》
そもそもこの『2階から目薬』の意味ですが、コトバンクによると…
『なかなか思うような結果がえられずもどかしいことのたとえ。また、やり方があまりに遠回しで効果がおぼつかないことのたとえ。』とあります。
なんか…まさにあたしの生きざまやないですかー♪《喜んでる場合か》
それを更に上の階にするやなんて、あたしってばチャレンジボーイですな。《ボーイ…まぁええか》
でもね…現実はそう甘くはないです。
あたし、普通に目薬差す時に思いっきり目に近付けてるにも関わらず、薬が目に入らない事が多々あるからです。
何度か失敗すると、いっその事、容器ごと目ん玉にぶっ刺してやろうかとさえ思ってしまいます。《刺すな刺すな》
なんかそんな液体肥料ってありますよね?(笑)地面に突き刺すやつ。《あるある》
それを突き刺してブログに投下したら、きっとたくさんの『ええねぇ!』がもらえる事でしょう。《『いいね!』を関西弁にすんのやめてくれへんかな…》
次…
コントみたいにストーリーがありながら散々アホな事をやった末にしっかりとオチがあるドラマを作りたい。《またなんか、マニアックな話やな》
ヒューマンドラマとか、感動もんのお涙ちょーだいみたいなドラマは、絶対あたしには作れまへん。
大好きなサスペンスドラマだって、作ってみたい願望はありますけど、作れまへん。
でもなんとなく…コントみたいなんは作れそうな気がせんでもない。《プロに怒られるぞ》
ほんでちょっとしたこだわりがありますねん。《こだわり?》
登場人物の配役に、お笑い芸人は使いまへん。
シリアスな役のイメージしかない俳優とかの方が意外性があっておもろいかも。
ほんまは素人を使いたいところなんですけど、演技力が全然なくても伝わらないんで。
ある程度演技のできる素人がえーかな?
あと、ストーリーは手の込んだものとか、非現実的なものやなく、シンプルな“日常”を題材にしてみたい。その方がおもろいような気がして。
例えば通勤時。家を出て電車に乗って会社に着くまで…とか。《シンプルすぎひんか?》
あと、外から帰宅して風呂に入って上がるとこまで…とか。《短いな》
色んな部位を洗うシーンを細かく描写(照)《部位ゆーな。ほんであんたが照れるな》
決して放送禁止にはさせたくないでーす。《放送できるわけないやろ》
それとか、初めて彼女の両親と会う日の彼氏の一日…とか。《リアルやな、それ》
その中にアホらしい事をいっぱいねじ込んでみたい。
ま、これ自体が素人の考えなんで、うまくいくはずもないですけどね…
これ以上ゆーてるとプロの人に怒られますので、やめときます(笑)
次は…
嘘をつくと背が伸びる世界で生活してみたい。《どーゆーこと?》
ピノキオって、嘘をつくと鼻が伸びるんですよね?《うろ覚えなんかい》
それの人間版&背が伸びるパターンです。
正直に生きてる人はずっと変わらんのに、嘘つきな人はどんどん背が伸びるんです。《怖いな、それ》
ひと目で嘘つきかわかっちゃいますね。めっさ楽♪《わかりやすすぎやん》
ってか、他人事のようにゆーてますけど、あたしがどんどん背が伸びる可能性がBIGですわ…。《だから大って言えや》
ピノキオの鼻とか人間の背が伸びる…これだけでも不気味ですけど、首が伸びるパターンはもっと不気味でんな。《もうそれって妖怪やん》
世のオジサマなら、髪が伸びるパターンを渇望する事でしょう。《おいおい》
そうなるとこの世の中、超ロン毛の嘘つきオジサマで溢れんばかりになってまいます。
…相当怖いでんな…。
ってゆーか、背が伸びる世界はどこいったん?《知るか!》
本日の最後…《まだ次回もあるって事なん?》
映画『ミクロの決死圏』みたいに乗り物ごと小さくなって自分の体内ツアーがしたい。《自分の体内?》

ミクロサイズですから、いくらちっぽけな自分と言えど、世界一周なみの大旅行でっせ?《旅行とかゆーてもーてるし》
脳ミソの中とか、目ん玉の裏とか…《なんで裏なん?》
耳の中の三半規管を巡って自分も目が回ったり(笑)《アホやん、それ》
心臓から血液の流れに乗って体中を旅する…めっさロマンティックやないですか。《ティックって表現すんなよ、気持ち悪い》
でも油断してるとコロナウィルスに襲われるかもやから気を付けなあかんで。《あんた陽性なんかい!?》
で…
華やかなフィナーレは、前か後から脱出するんですが、《それって…小か大に混じってって事?》
その瞬間だけは写真や動画の撮影は禁止ね(照)《誰も見たないわ!》
あ、お土産買うの忘れた!!《どこにお土産屋さんがあるん?》
ほな、次回につづく。《まだあんのかい…》