ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。
今回は前回の記事の続きになりますo( ̄▽ ̄)d
久しぶりに再会した友人のH 君と、
2日間有効のフリー切符で静岡方面の「乗り鉄」を楽しみまして、
翌日(7月20日)は、一人で岐阜県のローカル鉄道を楽しむことにしました。
JR金山駅へやってきました。
昨日は東海道本線にたくさん乗りましたが、今日は中央本線からスタートです。
多治見駅に到着。
今日も良い天気。
久しぶりに来た多治見駅は、駅ビルや駅前がすごくきれいになってましたo(*°▽°*)o
太多線に乗り換えです。
非電化なので、気動車です。
美濃太田駅に着きました。
こちらの駅もきれいですね。
長良川鉄道のりばに来ました。
LEカーで、2両編成でした。
9:56発「ゆら~り眺めて清流列車 1号」です。
後ろ側の車両はクロスシートもありましたが、ほぼ満席。
前方の車両はロングシートで、なぜかすべての窓が開いてました。
クーラーが無い?故障?
ドア横で窓が無い場所で終点の北濃駅まで2時間10分も耐えられるか心配でしたが、
まぁ、仕方ないかと前寄りの席を確保。
入れ替わり立ち代わり列車好きの方々が前面展望を楽しみに来るので、
思ったほど眺望を楽しめませんでした(;´д`)ゞ
どうにか北濃駅に到着。
折り返しの列車まで34分。
持参のおにぎりを食べたり、付近の写真なんぞ撮りつつ扉が開くのを待ちました。
ほどなくして扉が開いたので、クロスシート席を確保。
12:40発
帰りは冷房車で快適だろうと思ったのですが、どうも涼しくない`(*>﹏<*)′
これなら窓を開けた方が涼しいんじゃないかな?
横を流れる長良川の景色を楽しんだり、
郡上八幡駅に留置されてた観光列車など眺めてました。
途中で運転士さんが何やら放送しているのですが、
マイクの調子が悪いのか、放送アンプかスピーカーが悪いのか、
何を言ってるのか解りません。
関駅に到着して再度アナウンスがあっても、
何を言ってるのか聞き取れません。
他のお客さんが運転士さんに直接尋ねたところ、
「2両編成で運転してきたが、前方の車両に不具合があり、
関駅で組成開放して車庫に入れるので、後ろの車両に移動してほしい。」
との事でした(*゜ー゜*)
まぁ、文句を言っても始まらない。
素直に指示に従いましょう。
北濃駅まで20分ほど立ちっぱなしで行くのは苦になりませんが、
ただ心配なのは、ダイヤが遅れて美濃太田駅でJR高山本線に乗り継げるのかどうかです。
狙ってる列車との乗り継ぎは正常なら9分あったのですが、
関駅を発車時点で8分ほど遅れています。
ヤキモキしていたら、
途中で運転士さんが「54分発の高山本線に乗車予定の方はいますか?」と尋ねられたので、
「ハイ!」と大きな声で返事しました。
どうやら無線で連絡したようで、
「到着遅れましたが、54分発の高山本線とは接続いたします。」と
放送がありました。
(関駅で運転士さんが交代したせいか、車両が違うからなのか、
この放送はしっかりと聞こえました。)
無事に美濃太田駅で14:54発岐阜行きの列車に乗れました。
岐阜駅到着。
東海道本線に乗り換えて西へ向かいます。
大垣駅に到着。
岐阜県東農地方の雄が多治見市なら、西濃地方の雄はこちらの大垣市。
立派な駅ビルですね。
16:38発の樽見鉄道まで30分ほどあったので、
駅前の和菓子屋さんで名物の「水まんじゅう」を土産に買っていこうとお店に向かいました。
大行列。アーケードの向こう側にもたくさん並んでいたので、諦めました(>人<;)
着線していたので、車両に乗り込みました。
奇麗な車内でした。
16:38発
車窓から見える揖斐川の景色を堪能しつつ、約一時間程乗車。
17:42 終点の樽見駅に到着。
折り返しは9分後。それを逃すと2時間待ちぼうけ。
無事、17:53発に乗車しました。
大垣駅手前の揖斐川橋梁。
手前にある小さい橋は以前ツーリングの途中に立ち寄った、
国指定重要文化財(建造物)の「旧揖斐川橋梁」です。
このレンガ造りのトンネルも、いつか機会が有れば行ってみたい場所の一つで、
1887年(明治20年)竣工、土木遺産の「甲大門西橋梁」(ねじりまんぽ)です。
JR大垣駅で東海道本線に乗りかえて、金山駅まで戻りました。
翌21日(月)も「海の日」で世間では三連休でしたが、
私は祝日休みではないので早めの帰宅となりました。
もし休みが取れてたなら、もっとギリギリまで乗っていたかったですね*^____^*
でも、二日間たくさん乗れたので満足です。
さぁ、次はどこへ行こうかな。
今回は、この辺で。
では、また!