浜松・「バイク神社」と「本田宗一郎ものづくり伝承館」と「炭焼きレストラン さわやか」へ | CUB録(JA59との記録)

CUB録(JA59との記録)

知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。

 

納車されて一週間が経ち、友人でバイク乗りのN君に同行願い、

浜松への初ツーリングに行ってきました。

 

待ち合わせたのは、愛知県岡崎市にある「道の駅 藤川宿」。

 

天気も良く、9時半ごろでしたが、バイク置き場には多くのオートバイが。

しばらくして、N君と合流。

 

(彼の愛車、『ベトナム製スーパードリーム110(JA270)』とともに。)

 

国道1号線を東進して、静岡県は浜松市を目指します。

途中の「潮見バイパス」は自動車専用道路なので、

国道42号→県道417号→国道301号を利用し、弁天島を通って浜名湖を横断しました。

 

ちょうどお昼時だったので、最初に見つけた「さわやか 浜松高塚店」に入店。

結構すいてるなと思ったら、なんと2時間待ちとのこと。

みなさん、店内では待たずに車で待ってらっしゃるんですね。

 

それならばという事で、そのまま国道257号→国道152号をもう少し先に進んで、

次に見つけたのが「さわやか 浜松篠ケ瀬店」。

こちらは約70分待ちとのことで、受付をしてから最初の目的地である、

「バイク神社」こと、「大歳神社」に向かいました。

 

 

写真には写っていませんが、すぐ横にバイク用の駐車場があり、

たくさんのバイカーの方々が、入れ代わり立ち代わり参拝に来てらっしゃいました。

 

記念に御朱印をいただいて、再度「さわやか 浜松篠ケ瀬店」へ。

 

テレビでみて、一度は食べてみたいと思っていた「げんこつハンバーグ」。

 

ナイフで切ると「ブツブツッ」とした手応えで、今まで食べたことの無い美味しさでした。

250gは多いかな、とも思いましたが、あっという間に食べてしまいました。

 

さて、次に向かったのは浜松市天竜区二俣町にある、「本田宗一郎ものづくり伝承館」。

 

N君の提案で、県道344号二俣浜松線を利用しました。

 

天竜川西側堤防を通る、信号がほとんどない道路で、とても気分よく走れました。

サッカー場や野球場に、グライダーの滑空場まである広い河川敷で、

BBQを楽しむ人たちもいて、

大きな河川がない知多地域に住む私には、とてもうらやましく感じられました。

 

国道362号にぶつかって、鹿島橋で天竜川を渡り、トンネル通ってすぐのところで左折。

しばらく道なりに進んで、「本田宗一郎ものづくり伝承館」に到着。

 

 

 

本田宗一郎氏の足跡やエピソード、初期のバイクなどが展示されており、

この内容で”入場無料”とは…。

 

感謝の意も込めて、自分用にお土産(ガシャポン)を購入しました。

 

時間があれば、「うなぎパイファクトリー」にも寄りたかったのですが、

まぁ、それはまたのお楽しみに。

 

帰路は国道362号で西に向かいました。

一時間に一本ぐらいしか走っていない天竜浜名湖鉄道の車両とすれ違ったり、

ミカン畑や浜名湖を眺めつつ、峠のトンネルを抜けて愛知県に。

 

帰りも「道の駅 藤川宿」で一休みして、N君とはお別れ。

 

初めてのツーリングは、約240㎞ 12時間の旅でしたが、

無事に終えることが出来ました。

 

メーターに備え付けの燃費計では、なんと 80.6㎞/ℓ という数値が出ました。

さすが、スーパーカブですね。

 

さぁ、次はどこで何をしようかな。

 

今回はこの辺で。

では、また!