スーパーカブ(JA59)を選んだ理由 | CUB録(JA59との記録)

CUB録(JA59との記録)

知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダー(の卵)です。

 

先月にスーパーカブ110(JA59)を発注して、いまは納車待ちです。

(納期は半年だそうです…。)

 

職場の先輩で、去年の12月にHONDAのPCXを購入された方がいるのですが、

その方は、お店に行って「今すぐ乗れるバイクをください。」と言ったら、

PCXを勧められたそうです。

 

自分の場合は、買うならスーパーカブ110にしようと決めていたんですが、

じゃあ、どうしてスーパーカブ110だったのかを考えてみました。

 

 

バイクを買おうと思ったいきさつは、コチラです。

 

 

まず、資金が豊富にあるわけではないので、一台しか買えないのが大前提。

以前はHONDAのXR250を所有していたんですが、

維持費を考えると、今回購入するのは原付二種がいいなと思いました。

 

そんでもって自分はHONDA 党。

 

それほど車やオートバイに詳しいわけではないので、こだわりはないのですが、

自動車免許を取得して、初めて自分の車を購入しようと思ったときに、

当時はF-1GPが大人気で、特に「セナ・プロ」を擁して圧倒的な強さを誇った、

「マクラーレンホンダ」に魅了されたのと、創業者である本田宗一郎氏のカリスマ性にも惹かれたんでしょうね。

 

今まで購入した車とバイクはすべてHONDA 製なので、

今回もHONDAのラインナップから選択することにしました。

 

「ギアチェンジ」を楽しみたかったので、スクータータイプは除外。

 

グロムかモンキー125か、CB125Rかカブシリーズか。

 

モンキー125はデザインは好きだったんだけど、「定員1名」なので除外。

 

そうこうするうちに、DAX125が発売されました。

最初から2人乗りのシートも装備されていて、とても魅力的だったんですが、

なんせ資金力不足。

 

となると、選択肢はスーパーカブ110一択だな、と。

唯一の不安は、「遠心クラッチ」が初めてなことですが、

まぁ、直に慣れるでしょう。

 

目的は「とことこツーリング」なので、用途としては見事に合致してます。

 

自分が子どもの頃は、「ビジネスバイク」でダサいイメージしかなかったけど、

最近は「シティコミューター」として見直されてますもんね。

 

年齢的に、おそらくこれが最後のバイクでしょう。

メンテナンスをしっかりやれば、丈夫で長持ちしそうなイメージも高評価です。

 

そしてさらに魅力的なのは、アクセサリパーツが豊富で、

カスタムやドレスアップが容易にできること。

 

次回は、その辺について述べたいと思います。

 

今回はこの辺で。

では、また!