私は他の方より念が強い。

気付いたのは小学校5年生の頃。

 

これはヤバイ。

 

そして気づいた。

あれ?
良いことも悪いことも「同じエネルギー」だ!
 

ならば、使う方向性を間違えてはいけない。


そして、心に強く誓った。

「良いことにしか使わない‼️」

 

とはいえ、無意識ではそうもいかないこともある。

 

例えば、大学を卒業してすぐに入った会社の歓迎会で、初対面の他部署の課長に衆人環視の中でお尻を触られた時。

とっさに笑顔で取り繕った私は、ラノベに登場する卒業パーティで婚約破棄を言い渡される侯爵令嬢くらいのスキルで返したと思うわ。😝(どんな例えやねん!)

 

内心は恐怖、羞恥、怒り・・・。

物凄い感情の嵐だった。

 

その課長はその後、癌になった。

 

他にもいくつかあるけど省いて・・・。

 

今の会社に入社したばかりの頃、別のビルの他部署にお使いで行ったことがある。

その時、数人の先輩に囲まれて謂れのない言葉を浴びせられた。

ほぼ初対面である。

 

ぐるりと周囲を囲まれて、身に覚えのないことで責め立てられる。

入社したばかりで私には事情が分からない。

 

あまりの怖さに「そーなんですか?」と、てきとーに返事をして足早に立ち去った。

戻ってきてから様子の可笑しい私に当時の上司が「どうだった?」と聞いてきたので、さっき起こったばかりのことをそのまま伝えた。

とても怖かったことも。

 

翌年、先陣切って私を責め立てた先輩社員は退職せざるを得なくなった。

はっ!この展開は!

 

私は忘れていた。

私が意識せずとも、無意識で念を飛ばしてしまったのか、天使たちの調整が入るのだ。


特に今の職場は守護天使たちがここだよと選んでくれた仕事。
それについてはこちら。

 

 

私が辞めるのではなく、私にセクハラしたりパワハラした方々が去っていくのだ。

時には、えーそんなことって起こる!?という予想もできないようなことが起こるのだ。

 

だから信じる。

守護天使も自分も。

守護天使が選んでくれたこの仕事を大切にする。

 

仕事で理不尽なことはたくさんある。

助けてほしくても、全然上とのつながりが感じられない時期もある。

 

でも、そもそも他の世界、同じ波長ばかりの人じゃなくて、いろんな波長の混じった環境を体験したいとお願いしたのは私だし。

驚くことが本当に多い職場だからこそ、自分でエネルギー・波長調整する力も磨けるってもんで。

 

「自立」がキーワードなんだと思うわ。